NHK「NEWS WEB 全国 水道危機マップ」というサイトがSNSに流れてきたので、スクリーンショットを撮った。
2021年のデータを元に作成されたマップだそうだが、大阪市まっ赤(老朽化率40%以上)!
https://www3.nhk.or.jp/news/tokushu/20240422/suidomap/#4.18/40.67/137.5
あまりにもわかりやすいと、逆に疑ってみる必要を感じる。
実際、上掲リンクを開き左側の「データを選択してください」から「耐震化率」に切り替えると、大阪市はよい色で表示される。
ただし大都市圏は幹線道路の下を上下水道が通されるので、よい数字が出やすいとのこと。首都圏や中京圏を表示させると、確かにその傾向はあるようだ。
上下水道の破損による陥没事故は、思い返すとフラッシュバックを起こしそうな埼玉県の人身事故以降も、千葉県と堺市で相次いで報じられた。
実は上下水道の破損は、大小、日常的に起きているらしい。
愛聴している京都精華大学 あかたちかこ 先生が、直近のYouTubeチャンネルですごいことをおっしゃっていた。40分30秒頃より。
あかた氏が前に借りていた京都市内の家で水道管が破裂して、通常は5千円ほどの1か月分の水道請求金額が12万円になったそうだ。
怪しんだ水道局の人が直接家に来て、最初に言われた言葉が「サカナの養殖でもしてるんですか?」。
こういう時、対応するのは住人本人になるそうで、水道局の人は指定業者のリストをくれただけだったそうだ。
頼んだ業者はチェーンソーで何か所かあてずっぽうに床に穴を開け、何か所目かで漏れている個所を発見したのだそうだが、「シャー」と音がするほどで、あかた氏にも聞こえていたが隣の家のトイレの音だと思ったとのこと。
戦前の物件で、水道管は陶器製だったそうだ。
修理代は大家さんが負担してくれたとのことだが、45分50秒頃から「今日いちばん大事な話」と前置きして、「(水道代は)減免措置がある」という話をしてくれた。それでも2万円、請求されたそうだが。
こんなの、誰にとっても他人事ではない。つか、個人では予防のしようがないじゃないか!
なお老朽化率40%以上の自治体は大阪市以外にも多数存在し、その中には現住所ではないが私が個人的に深いつながりのある自治体も含まれていて、ますます他人事ではない。あっこ、上水道はともかく下水道を掘ったのは比較的最近のはずなのに。
現住所のある県は、知事が比較的まともであるおかげか、拙宅周辺ですごい勢いで水道管の埋め替え工事をやっている。ネタになったのでスマホ写真を撮っておけばよかった。
それでも伝え聞くところによると、老朽化にぜんぜん追いついていないらしい。
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