最後っ屁のように長らく居座りやがった寒波が去って、ようやく春らしい日々が続くようになった。我ながら品のない物言いだな。
家庭の事情で週一か二週に一度、実家の様子見に行っている。春秋の気候のよい時季には、高齢の身内の無聊を紛らわすため、車で近場に連れ出している。冬の間はお休みしていたから、去年の11月の「道の駅 磨墨〔するすみ〕の里」ほか訪問以来のお出かけになった。
ウメの便りが聞こえてきたので、今週末の3月1、2日に「いなざわ梅まつり」というのを開催予定している愛知県植木センターを提案したら、乗ってくれた。
「梅まつり」は、自宅から実家への往還途上のそこかしこに、こんな看板を立てていたので気づいた。

県道から愛知県植木センター入口への分岐付近には、幟を林立させていた。

看板と幟のスマホ写真は、実家から自宅への帰路に別途撮ったものである。
公式HPのブログカードも貼っておくか。
見慣れない形に刈り込まれたサザンカの向こうに、ウメ林が見えた。

いっせいに咲くサクラと違って、早咲き、中咲き、遅咲きのあるウメは全山満開ならぬ全園満開ということには、なかなかならない。
多くの木は、満開には早いように見えた。
駐車場からのとっつきにあった「八重寒紅〔ヤエカンコウ〕」。品種名が、根元に立てられた看板と、幹に結びつけられた札に書かれていた。

満開近い花をつけていたのは、この八重寒紅だったっけ? 確認するのを忘れた。


「花座論〔ハナザロン〕」。この品種名、よその梅園でも見た記憶がある。


「五節の舞〔ゴセチノマイ〕」。


「蘇芳梅〔スオウバイ〕」。


蘇芳というのは、ぐぐると染料植物の名で転じてやや青みのある赤い色の名だそうだ。
花がなかったから、本当にそんな色なのかはわからなかった。
「幾夜寝覚〔イクヨネザメ〕」。


「冬至梅〔トウジバイ〕」。白梅で満開だったのは、この1本だけだったかな。


冬至梅の向かいに、サザンカが何本か並んでいた。そゆえばサザンカに品種名があることは、意識したことなかった。
品種札、見切れてしまってるやんあかんやん。確か「美濃の誉」だったはず。

「四国紅」。美濃の誉の右側にあった。

美濃の誉の左側。右が「緋の司」、左が「奈良の都」。地名からとった品種名、多いな。

緋の司は、たくさん花を残していた。サザンカの花の寿命、長いよね。
梅園と駐車場を仕切る通路に、テントがたくさん並んでいた。「梅まつり」イベント用だろう。休憩所になるのか、売店になるのか? 残念ながら私は、まつりの期間中には来れない。

弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています
植木センターに行った帰りには、帰途上にあるJA愛知西 産直広場 一色下方店というところに寄ることが多い。

建屋左側の半透明の屋根の下で、いろんなイベントが行われていた。
「漬物フェアー」。

まん中下段に「椎茸うま煮」というのがあるが、漬物なのか?

「おいしい野菜をどうぞ 新鮮野菜」という垂れ幕の下に…

「苺祭」というポップとともに、イチゴが並んでいた。身内は「あんまり美味しそうじゃない」と冷酷なことを言っていた。

建屋側にはリンゴ。サンふじは知ってたけど、ピンクレディという品種があるのか。

建屋の中に入った。お米はまだまだ高いままだけど…

ハクサイやキャベツまで高くなってしまった。なんとかならないか?

棚を適当に撮った。馬鈴薯とタマネギ。

「熟成黒にんにく」。前日のNHKラジオ第一「にっぽん列島夕方ラジオ」(名古屋放送局では「夕刊ゴジらじ」)で話題にしているのをたまたま聞いたけど、流行ってるの?

生しいたけが、なかなか見つからなかった。見つからなくてもいいけど。

この日は身内は何も買わなかった。この手のエントリーは身内の買った物で締めることが多いが、そんな時もある。
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています