今年の春(だよねもう?)は天候不順気味で、先々週の週末は暖かかったと思ったら、先週末は寒くてガタガタ震えていた。今日になって、ようやく寒さが緩んだと思ったのだが、ウェザーニュースアプリによると明日は1日、小雨なのか。
「春が来た」と言えば体感的な天気以外に、個人的にはテレビ・ラジオ・新聞で報道されるスポーツが毎年わりと印象深い。大相撲春場所に始まって(今年は3/9すなわち昨日から)、場所中に選抜高校野球が始まり(ぐぐったら来週の3/18から)、決勝戦前にプロ野球が開幕する(3/28)という、ある意味鮮やかなリレーを見せてくれる。それぞれの、そんなに熱心な観戦者というわけではないけれど。
つか何年か前にコロナ禍で、これらのいくつかが中止の憂き目を見たとき、こんな味気ない春があるのかと思ったものだ。コロナ禍自体は、決して過去になったわけではなく、警戒は怠ってはいけないとも言われるけど。
つつがなく観戦するため、引き続き感染に注意…すみませんすみません思いついたら言わなくては気が済まないタチなので。
どうでもいいことを書いているから無駄に長くなる。ごくローカルな春告げイベントとして、拙宅最寄りの私鉄駅前で毎年開催されている「つばきまつり」が今年も始まった。
去年はこのエントリーにまとめた。それ以前はここからリンクを辿れるが、だいたい単独のエントリーとして公開している。
今年もスマホ写真を撮ったので、以下、漫然と貼っていく。全部ではない。今年は寒さが長引いたせいか、花が開いていない鉢も多かった。そういう鉢はスキップした。
上掲写真の「平和都市宣言のまち」看板の裏側にくくりつけてあった鉢から。
品種名を記したテープが巻きつけてあった。「三河雲竜」。
雲竜型…新横綱・豊昇龍「どすこい」(わかったもういい>自分
多くの鉢には、テープではなく、こんなふうに品種札がかかっていた。札もテープも見当たらない鉢もあった。「Look Away」。
「津川絞」。
花を接写するため反対側に回り込んだが、それでも角度がよろしくなかった。
「Shanghai Lady」。
「雪小国」。
今回の記事のサムネイル、これか、次の「天女の舞」のどっちにしようか、ちょっと迷って…
「天女の舞」。
やっぱり花は赤い方が華やかってことで、こっちにする。どの花も「世界に一つだけ」ではあるものの。
「港の曙」。
「Turip Time」。いつも思うけど、ある種に別の種の名前をつけるって、どうなの…と思いつつ、確かに花の形がチューリップに似ていなくもない。
「玉しぐれ」。
「雪小国」。さっきとは別の鉢である。
「太神楽赤」。いつもより多めに回しております…って古すぎて若い人にはわからんぞ。
「玉霞変異」。忍術を使いそうな品種名だな。
なぜか、こんなふうに街灯の柱にくくりつけられている鉢が何鉢かあった。
品種札や品種名を記したテープも見当たらなかった。なんだか不憫。
「光明」。
まだ花をつけていないか、花の少ない鉢をまとめて撮った。
「若楓」。以上いつものことだけど、全くの順不同でした。
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