週一か二週に一度、現住所と実家の間を往復している。その経路上にある見どころを、いろいろ探索している。
去年、愛知県稲沢市の桜ネックレスとそのペンダントの位置にある日光川桜づつみ小公園(以下「小公園」)というところを見つけ、サクラの季節に何度か通った。
ソメイヨシノ開花時の拙過去記事のブログカードを貼る。
今年のソメイヨシノの盛りは去ってしまったが、多くの品種が植えられていたので見頃を迎えている品種があるのではないかと思って、実家への往路途上に寄り道してみた。
小公園に近い日光川の堤防上の、ヤエザクラが満開だった!
小公園の駐車場に車を停めて、歩道から接写し放題だった。
ただし品種名がわからなかったのが残念。
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小公園と日光川の境い目に植えられた木には、根元に品種札が立てられいたものが多かったのに。
左が小公園、道路は堤防道路、川面は見えないが右が日光川である。
「十月桜」。検索すると本当に10月に咲くらしいが、この木は4月に咲いていた。
小さくて読めないけど「八重紅大島」。
「渦桜」。
「ウコギ科ヘデラヘリックス」。サクラの品種名かと思ったら、検索して確認したところ幹に這っているツタの品種名だった。
再び「渦桜」。
その向こうに、スマホ写真からはわかりにくいが肉眼でははっきりと黄色っぽく色調の違う木があった。
「御衣黄」とのことだった。
さらにその向こうに、ピンクやや薄めで葉っぱ多めの木と、ピンク濃いめで葉っぱ少なめの木が並んでいた。
ピンク薄め、葉っぱ多めの品種は「突羽根」とのことだったが、ピンク濃いめ、葉っぱ少な目の品種はわからなかった。
さらにその向こう、葉桜となった木は「大寒桜」。
去年の3月中旬、もっとも早い時期に花を見せてくれた木だった。
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小公園の敷地内。多くの木はすでに葉桜になっていた。これはソメイヨシノ。
花をつけていた木の写真を1本だけ貼ろう。「関山」。
戸田川緑地公園にも多く植えられていたサトザクラである。
日光川支流の須ヶ谷川ぞい桜ネックレスとっつきの、葉桜となったソメイヨシノ。
今年は来れなかったけど、いつかまたソメイヨシノの満開時にも来よう。
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