なぜこれまで、ネタにしようという気を起こさなかったのだろう?
きっかけは 昨日付拙記事 について、連携機能で流したSNSの相互さんとリプを交わしたことだった。「うちの近所にも、ツツジが賑やかなところがありますよ」といった他愛のないものだった。
それで思いついた。拙宅から至近の国道1号線(以下R1)の、丘陵地の切り通しに大規模なツツジの植え込みがあったのだった。
現住所に越してきてン十年、毎年見ていたのに、なぜブログネタにしようという気を起こさなかったのだろう (リフレイン
よくネタにする最寄り駅と同じ名前のついた交差点の南東に、Googleマップにモノサシを当てると北側約100m、南側約200メートルにわたって、ドーム状に刈り込まれた巨大なツツジの植え込みがあるのだ。
下のほうが緑色になっているな。いちばんの見頃は4月下旬で、それを少し過ぎていたかも知れない。
切り通しの高低差は 地理院地図 / GSI Maps | 国土地理院 で調べると、最大約5mに及ぶ。
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ここの何よりすごいのは、切り通しに歩道橋が架かっていて、歩道橋までの坂道がR1に平行していることだ。
よって、坂道からだと植え込みの頂上部が接写し放題なのだ。
歩道橋の上から、交差点方向(名古屋方向)を見下ろしたところ。
反対側(南側つか豊橋方向つか)の切り通しは、スマホ写真を撮った時間には光線の角度がイマイチだった。午前中の早い時間だと、いい角度で光が当たるんじゃないだろうか。
住宅会社のCMだったら、こんな場所を舞台に撮影したがるのではなかろうか、としょうもない考えが浮かぶ。
ひょっとして、どこかもうやってるかな?
丘の上からだと、接写し放題である (リフレイン
これほどのスポットなのに、話題にならないのはなぜだろう?
やはり国道沿いというのが、特別感をなくしてるのかな? 先行して写真を流したSNSには「ビニールシートを敷いてお花見するわけにいかない」というリプを貰った。
また周辺にお住まいの方にとっては、ヘタに注目されたら迷惑にしかならないだろう。望遠レンズを持った撮影者が詰め掛けでもしたら、盗撮を心配しなければならない。
R1の歩道に戻ってみた。
歩道からだと、反対側の植え込みはよく撮れるが、同じ側の植え込みは距離が近すぎて撮りにくかった。
追記:
R1南西側、翌日朝の光線の角度のいい頃合いに撮り直してきた。
まずは歩道から。
丘にも上ってみた。
丘の上から、順に左の豊橋方面から右の名古屋方面へ。
折角なので、歩道橋の渡るところの写真も (どう折角?
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