5月の記録をもう一件。扇風機と電気ストーブを交互に使ってしまった。
もちろん同時に使ったわけではない。第3週の半ばだったか、猛烈に蒸し暑くなった日が2日ほど続き、風呂上がりに汗が出て仕方がなかったので、あわてて扇風機を出した。
冬物衣類や暖房器具は、その折にまとめて仕舞った。
そうしたら、その週の週末頃から寒さがぶり返した。
こりゃたまらんと、仕舞ったばかりの冬物の一部を取り出して重ね着した。
朝晩はそれでも足りず、手持ちでいちばん小さい電気ストーブまで出してしまった。
なんとなく負けた気がしたが、これがメチャ快適だった。私はいったい何と戦っているんだ?
寒いといっても20℃をそんなに下回っていなかったはずなのだけど、温度の高低差が激しいから寒い時は寒さが厳しく感じられるのだろうか? それとも年取ると体温調整機能も落ちるというから、それだろうか? もうずっと半袖の若い人がいるのが、信じられない。
これは、いましがた撮ったウェザーニュースアプリのスクリーンショットである。晴れた日は気温30℃前後まで上昇するのに、梅雨寒というやつなのか天気が悪いと20℃近くまで下がる。うちの地方、まだ梅雨入りしていないはずなんだけどな。
そんなで今日時点まで電気ストーブを再度、仕舞うのをためらっている。いかに負けた気がしようと、気温が急降下した日に暖房器具を使うのは、寒い盛りに使うのと同じくらい快適なんだよね。
現時点の感覚では、たぶんもう使わないと思うけど。
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