家庭の事情というやつで、週一か二週に一度、実家の様子を見に行っている。その折に、高齢の身内の無聊を紛らわすため車で近場に連れ出している。
アジサイのシーズンには性海寺歴史公園に行くことが、年中行事化している。
去年の拙過去記事はこちら。
毎年、駐車場に苦労するが、今年はたまたま性海寺正門脇の駐車場に停めることができた。「高齢者専用」みたいな掲示があったが、気にしない。いや誘導係員が楽勝でOK出したことを、こっちが気にするべきか。
境内の写真を少し。こちらは愛染明王堂。写ってないがこの背後に多宝塔がある。
本堂前にテントが並んでいた。右から2棟めに「本部」という張り紙が見える。
本堂を背にすると、おなじみ「大塚性海寺歴史公園 入口」の看板。改行位置、変更しています。欧文・ルビ省略しています。以下同じ。
右奥の小ぶりの看板は…あれ、文字起こししたことなかったっけ?
大塚性海寺歴史公園のアジサイは性海寺紫陽花俱楽部が管理しています。
ワンパターンだけど品種札と、花の接写あれば貼っていく。
「十二単」。
「瑠璃の桂」。
「ガクアジサイ(手まり咲) 種類:ガクアジサイ」。なんだかカテゴリーが違うような気がするけど、そういう札が立っていたということで、そのまま文字起こしする。
下の方の小さい文字は
稲沢市マスコットキャラクターいなッピー
と
※土壤・環境等により、花の色が変わります。
このタイプの品種札に共通なので、以下、省略する。
「望月 種類:ヤマアジサイ」。
「湖畔 種類:ガクアジサイ」。
「ダンスパーティー」。種類は空欄だった。
「八重咲甘茶 種類:ヤマアジサイ」。
「甘茶 種類:ヤマアジサイ」。
右下に小さく「カシワバアジサイ」という品種札が写っている。
1枚くらい引いた写真を。
「プリンセス桂」。種類は、やはり空欄だった。
「雪テマリ 種類:エゾアジサイ」。
「マドンナ」。
池の周りにキショウブがたくさん咲いていた。
「アナベル」。
「白花アジサイ 種類:ガクアジサイ」。
「紅 種類:ヤマアジサイ」。
「稲沢あじさいまつり」の幟。「まつり」に突っ込むの飽きた。
「花摘み等禁止 植栽帯立入禁止」
「花吹雪 種類:ヤマアジサイ」。
そう言えば本堂背後にある古墳の説明書きを、文字起こししたことがなかった。
稲沢市指定史跡
大塚古墳 一基
幅七m、深さ一mの周溝を伴う円墳で、本来の高さは五m程であったが、墳丘上層部は中世以降の盛り土で、歴史公園整備の際、保存のためにさらに土が盛られた。
出土した円筒埴輪・きぬがさ形埴輪から、古墳時代中頃に三宅川の灌溉権・水上交通権を掌握していた豪族の墓と推定される。
昭和五八年一一月一日指定
稲沢市教育委員会
さらに奥に、記念撮影用の看板が立っていた。奥というか、こっちにも入口あるのか。
稲沢あじさいまつり
大塚性海寺歴史公園
2025年6月12日
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性海寺歴史公園からの帰途には、JA愛知西産直広場に行くことが多い。
今回は、さらにその途中に愛知県植木センターがあり、そこにもアジサイ園があることを思い出したので、立ち寄ってみた。
うーん、性海寺を見た直後だと、どうしても見劣りがするな。駐車場には苦労しなかったけど。
品種札に泥がかかって読めない。
「アジサイ品種園」の杭が目立つが、下の方の品種札には「舞孔雀」と書いてあった。
通路から遠くて、花も品種札もよく見えなかった。
「ウズアジサイ」。
通路正面のセンター本館。
通路の反対側では、職人さんが大勢出て植込みの手入れをしていた。そうだよね、どこも手入れには人手がかかってるよね。
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ということで、JA愛知西産直広場 下一色下方店。
通路脇の棚にカットスイカ、メロンなど夏の果物が並んでいた。
建物内部。
通路側の壁際には、ビワやウメが陳列してあった。
しいたけ撮っとけ。
ニンジン。
キュウリ。
しいたけ またあった。
ナスにタマネギ。
精米コーナーには「本日分は完売しました」の張り紙が並んでいた。
JA全農が落札した1次、2次放出備蓄米はいずこ? (しつこい
いつものならいで、身内の買い物で締めよう。ニンジン、ナス、キュウリである。見りゃわかるか。
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