GW時期の恒例行事として、最寄り駅前で「珍種かきつばたまつり」というのをやっていた。
去年もエントリーに仕立てた。ただし小ネタ集として、他のネタと抱き合わせた。
今年は小ネタ集にまとめるネタがなかったので、単独でエントリーに仕立てる。

うちの市が「花の街」と称するのは、全国最大規模の花卉市場があるからと思われる旨は、過去に何度か書いた。
春紅葉 (春黄葉?) と並べて展示するようになったのは去年からだが、時として花を写そうとすると品種札が隠れたり、品種札が見えるように撮ろうとすると花が陰になったりで、スマホ写真を撮る側としては、ちょっと面白くないこともある。
左「カキツバタ 渡り舟」、右「カキツバタ 青車」。以下「カキツバタ」は省略する。

上の写真では「青車」の花が黄葉にちょっと隠れたので、角度を変えて撮り直した。そうしたら「渡り舟」の品種札が見えなくなった。そういうことである。

花のない鉢も、品種札のない鉢もあった。左「朝の袖」は花がなかった。右は「渡り舟」の別の鉢である。

「鷲の尾」。

花のついた茎がしなだれているが、品種札は「初冠」。


手前左は「アヤメ」、手前右は「ハナショウブ」とだけ品種札に書いてあった。ハナショウブには花はなかった。

左奥の花の品種札は、読めなかった。陰に隠れていたのか、もともとなかったのかは、わからない。
左「天の羽衣」、右「斑入」。右は花がなかった。

中央奥「もろこし舟」。左に白い花が見えている鉢は、品種札がわからなかった。


左「鷲の尾」の別の鉢、右「天の釣舟」。

さらに右「青車」again。

左「波間八重」、右はわからなかった。

左はわからない。右は「螢雲」。

帰途、線路わきに咲いている鮮やかな黄色い花が目を引いた。


目を近づけると、花よりツボミのほうが多かった。これからもっと賑やかになりそうだと思った。


なんという花だろうと思って、Googleレンズに尋ねてみた。
AI による概要
この花はオオキンケイギク(大金鶏菊)です。特定外来生物に指定されており、非常に繁殖力が強く、日本の在来生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるため、栽培や移動が法律で禁止されています。<後略>
うわっ、似たようなことが以前もあったような記憶がある。ヤエザキオオハンゴンソウだったっけ。
こういう感情を「興ざめ」というのだろうか。もとより花は無心に咲いているだけで花にはなんの罪もないが、やり場のない理不尽な感情に苛まれる。
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