家庭の事情というやつで、週一か二週に一度のペースで実家の様子を見に行っている。
春秋の気候のよい時季には、高齢の身内の無聊を紛らわすため、車で近場に連れ出している…という定型句で始めるエントリーをこの春季も書いてきたが、お出かけは先週限りでしばらくお休みになりそうだ。
理由は、先週の拙エントリーに少し書いた。身内のほうから言い出した行き先の、駐車場まで車をつけたのだが、今度は「今日は暑い。涼しくなった頃に来たい」と言って車を下りるのを拒否したのだった。
今週は、もっと暑くなった。これは実家にいたときぼーっと見ていたCBCテレビ「ゴゴスマ」という番組の、画面をスマホで撮影したものである。
TBS系列の全国放送にもかかわらず、ずらりと並んだのは実家のある県名と現住所の県名ばかりではないか!

別に毎週、実家ネタでエントリーを書かなきゃならないという決まりはないが、たまに「実家の庭花」と題してエントリーを書いてきたので、今週はそれをやろう。年々歳々花あい似たり、枯れた花でさえも季節がめぐれば戻る、それは中島みゆき。これも定型句だな。
この日はノウゼンカズラが鮮やかだった。


「今年も」と書くべきだったか。自ブログを検索すると、去年も "今年はノウゼンカズラの「表年」か?" と書くくらい鮮やかだったのだ。書くとしたら、花ごよみの進行が去年より1週間くらい早いことを書くべきか。こっちも毎週のように書いているけど。
それから、2枚上の右下のほうに写っているガクアジサイも賑やかだった。
ガクアジサイはここ何年か寂しかったから、これだけ咲いてくれるのは特徴的かも。


さらに右に見えるのはクチナシ。数は少ないが、しっかり咲いてくれている。

身内から「クチナシはもう一本ある」と教えてもらった。そっちを見たら、盛りを過ぎているらしく萎れた花が目立ったが、輪数は多かった。
なによりの特徴は、接写しようとスマホを近づけたとき、その名の起こりの芳香が強く匂ったことだった。だが当然ながらつか残念ながらつか、匂いを写真に撮ることはできない。


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実家の庭だけでなく、実家から近い神社の周辺も植物が賑やかだったので、スマホ写真を撮りに出かけた。スーパーへの買い物には行ったので、その折に車から見たのだ。
オウゴンマサキ。検索すると、黄色いのは花ではなく新芽だそうだ。1本しかないけど、ちょっとすごいでしょ。


この木は、4年前にもネタにしたことがあったのだった。えっ、4月?
いちばん記録しておきたいと思ったのは、神社前の道路に街路樹としてずらりと植えられているスズランノキが、いっぱい花をつけていたことだった。


この木の特徴は、秋にはめいっぱい紅葉することである。ドウダンツツジ同様、花と紅葉、年に二度楽しめるのだ。
一部だが、すでに葉っぱが赤くなっている木もあった。こういうのも春紅葉っていうのだろうか。


秋にまた来なくちゃ…と思いつつ、2年前には忘れちゃったのだった。
神社は社名を野々宮神社という。今年も茅の輪くぐりをやっていた。


茅の輪の両側に立っているのは茅の輪のくぐり方の説明で、上掲2025年7月5日付拙記事中に文字起こしをしていた。
時系列バラバラだが、町内の掲示板に張られていたポスターも貼ろう。
期間は「6月14日(日)~7月4日(土)まで」とのことだった。

手水鉢には少しとはいえアジサイの花が浮かべられていたし、今の神職さんは、こういうことをマメにやるのがお好きらしい。


隣接する「おもかる地蔵堂」。一昨日 (6/18) 付拙記事 には笠覆寺@名古屋市の「おもかる地蔵さん」の写真を貼ったのだが…

なぜか、ここの「おもかる石」の写真は過去記事に貼ったことがなかった。
お地蔵さんではなく、石の形をしている。

左上の張り紙を、Windowsフォトの「テキストのスキャン」機能で文字起こしする。改行位置、変更しています。
おもかる石の占いの仕方
野々宮神社 地蔵堂
(1) お賽銭箱にお賽銭を納める
(2) おもかる石を両手で掴む。
(3) 両手で掴んだまま願い事を静かに簡潔につぶやく。願い事は「はい」か「いいえ」で答えられるものが望ましい。
(4) そして、おもかる石をもちあげる。
(5) 占いが終わったらゆっくりと置く。
「おもかる石の占い方法」
持ち上げた際に「軽い」と感じたら願い事が早く叶う。
持ち上げた際に「重い」と感じた場合は願い事が叶うのに少し時間がかかります。
伏見稲荷大社のおもかる石占いより、抜粋
おもかる石の元祖は伏見稲荷なのだろうか。
帰途、耕作休止中の畑と思われる場所に、ヒメジョオンがいっぱい咲いているのが目に飛び込んできた。
ヒメジョオンは検索するとその繁殖力の強さで知られているようだが、これはちょっとすごい。



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