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しいたげられたしいたけ

空気を読まない、他人に空気を読むことを要求しない

今のどこが面白かったかというと…

創作 自己解説

この『さいてっく赤岡くん』シリーズも、マンガ雑誌の新人賞に応募して落選した作品です。四コマじゃないけど四コママンガ系の雑誌に応募しました。1エピソードあたりのページが少ないのは、そのためです。

発明少年ものというのは、魔法少女ものがあんなに良くも悪くも存在感を誇っているのと比べると、認知度としては比較にならないです。しかしジャンルとしては確固として存在し、『キテレツ大百科』『Dr.スランプ』などの有名作品や、『こち亀』中の一連のシリーズがそれに該当すると思います。センベエはかせや両さんは少年じゃないけど。他にも、かなりのオッサンじゃないと覚えていない『ファイトだ!!ピュー太』とか、「少年チャンピオン」の何回目かの隆盛期を担った『おまかせ! ピース電器店』とか、いくつかの愛すべき作品群が思い浮かびます。

『赤岡くん』は、遥か及ばずながらそのような作品を目指したものです。主人公は30代くらいのサラリーマンで後輩から敬語を使われる立場なので、やはり少年ではないですけど。ただし発明品(作中では「試作品」)として「実現が可能っぽく見えるもの」という勝手な縛りを設けたため、ネタが小粒になりがちだったことは自覚していました。ヒレ推進ペダルボートの特許が公開されていることを b:id:entry:233292166 で教えてもらいましたし、今回はアップを見送りましたが「歯科用レーザ」というネタも描いていて、実はそういうものがとっくに実用化されていることを後で知ったりしました。

やるとしたら、もっとメチャクチャにやるべきだったと、今にしては思います。

あと「赤岡」という主人公の名前には、深い意味はありません。田村信がかつて「平凡パンチ」に『奇妙キテレツ劇場赤岡くん』というマンガを連載していたことがあり、マンガ自体は好みじゃなかったけど主人公の名前の語感がヘンでなんとなく気に入ったので(全国の赤岡さん、ごめんなさい)、そのままパクりました。

次回から約40ページの作品を順次アップします。途中、冗長な部分をカットして36ページくらいになる予定です。例によって表紙絵を公開します。

タイトルは『夜は超能力!』です。

http://watto.hatenablog.com/entry/2014/11/09/003000

f:id:watto:20141107115500p:plain

(その1)はこちら。

http://watto.hatenablog.com/entry/2014/10/25/170000

その他の作品の「その1」は、こちら。

 『冗弾の射手(その1)』 全14回

実はマンガ描いてました 全5回