2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
フランス史10講 (岩波新書)作者: 柴田三千雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/05/19メディア: 新書購入: 6人 クリック: 178回この商品を含むブログ (41件) を見る『感動する英語!』でドレフュス事件のゾラのスピーチ(英訳だけど)が取り上げられてい…
数学は科学の女王にして奴隷 2 (ハヤカワ文庫 NF 294 〈数理を愉しむ〉シリーズ)作者:E.T. ベル早川書房Amazon数学とか物理学とか自然科学のすごいところは「予言をする」ということだが、その事実は初めからあっさりと人類社会に受け入れられたわけではない…
久々のコメント殿堂入り!http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=28087私のコメントでは17件目のコメント殿堂入りです。 ピックアップしてくださったみなさん、同意カウンターをクリックしてくださったみなさん、どうもありがとうございました。 もちろん今回…
今年としては珍しくというか何と言うか… ほんとうに爽やかで気分がよくてありがたい。 弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
起業バカ 2 やってみたら地獄だった! Idiot Entrepreneurs (ペーパーバックス)作者: 渡辺仁出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/11/22メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 28回この商品を含むブログ (22件) を見る同じ著者の『起業バカ (ペーパーバックス)…
猫のなるほど不思議学 知られざる生態の謎に迫る (ブルーバックス)作者:るりは, 岩崎講談社Amazon猫を飼っているわけではないが、pya!で猫画像を見ていると、どうしても気になる存在となってくる。ブルーバックスとしては珍しいテーマのタイトルを見つけたの…
久しぶりの青空。気持ちがいい。 冬物布団をクリーニングに出す。セーターをしまって夏物を出す。 弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
感動する英語!作者:近江 誠文藝春秋Amazonで、なんとかしたいと思って、CDつきのこんな本を買って少しずつ読んでいる。リスニング力の補強にと思ったのが動機だが、CDの方はあまり聞いていない。人間というのは横着なもので、取り出すだけの手間が面倒なのだ…
Pya!の海外wmvの英語が、全然聞き取れなくて凹むことが多い。 wmvの音質があまり良くないせいにしたいところだが、リスニング力は確実に落ちていると思う。 以前は、たまたまタイマーでNHKの語学番組を流しっぱなしにすると目覚まし代わりにちょうどいい時間…
別に脱税したとか、そんなんではない。早く税務署に目をつけられるような身分になりたいものだ。 確定申告書類の書き方がまちがっていたんだと。電話でも済みそうな用だったのだが、電話だけだとかえって面倒な気がしたので、こちらから出向くことにした。 …
数学は科学の女王にして奴隷 1 《数理を愉しむ》シリーズ (ハヤカワ文庫 NF)作者: E・T・ベル,河野繁雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/09/23メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (18件) を見る数学の一般向け解説書にしては…
どうもすっきりしない。例えばなんだけど、昨日、有理数体Qを√αで二次拡大した体をさらに√αで二次拡大した体は、1、4√α、√α、4√α3を基底とする元のQの上に張られたベクトル空間となる、という意味のところを引用した(表現が全然違うやんけ、という突っ込…
毎日かあさん3 背脂編作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2006/04/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 27回この商品を含むブログ (154件) を見る …というのも読んでいます。カモちゃんサイバラという希代の才能を受けついたご長男は、…
一つ覚えみたいに書いているが、読みたいのだったら読めばいいじゃないか、ということで、足立恒雄『ガロア理論講義 (日評数学選書)』というのを、ゆっくりじっくり時間をかけながら読んでいる。ただしガロア理論の講義というのは、どこで読んだのか忘れたが…
なんか唐突にわかったような気がした。詳細に、精密に論ずるには時間が必要なのだが、とりあえず備忘的に。 「宇宙の果て」とか「時間の起源」とか「物質の究極」とかに迫ろうという行為は、いずれも本質的に無限後退の危機を内包する。以下、簡単のために「…
科学者という仕事―独創性はどのように生まれるか (中公新書 (1843))作者: 酒井邦嘉出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/04/01メディア: 新書購入: 15人 クリック: 189回この商品を含むブログ (93件) を見る予想外に(失礼!)面白くて、読み出したら…
はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)作者: 川合光出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/17メディア: 新書購入: 6人 クリック: 61回この商品を含むブログ (71件) を見る理論物理学の世界では、超ひも理論が熱いらしい。『超ひも理論とはなにか―究極…
篠田訳『純粋理性批判 上 (岩波文庫 青 625-3)』p18半ば以降、カントは経験というものに依存しないで、理性の働きだけを問題にする旨を述べる。そんなことができるのだろうかという疑問は湧く。カントは「普通の論理学」も模範になってくれるという意味のこ…
ちょっと間が空いてしまったけど、前回の茶々入れに自ら訂正を加えると、テレビのクイズ番組の正解というのは「経験」により与えられるものの部類であり、形而上学の守備範囲ではない。形而上学とは(『純粋理性批判』の序文の、ここまでの部分による限り)…
ポールスローンの札束を焼く強盗―水平思考推理ゲーム (ウミガメのスープ (3))作者: ポール・スローン,デス・マクヘール出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2006/03/11メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 247回この商品を含むブログ (30件) を見るL…
人物で語る物理入門 上 (岩波新書 新赤版 980)作者:米沢 富美子岩波書店Amazon人物で語る物理入門 下 (岩波新書 新赤版 981)作者:米沢 富美子岩波書店Amazon文句なしに面白い!私的五つ星。 タイトルの通りコペルニクス、ケプラー、ニュートンなど人名を辿り…
景品に交換。例によって「ユニセフに寄付」を選択しました。 弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});