🍉しいたげられたしいたけ

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ヤエザクラが盛りの大榑川堤を経由して乙姫公園とJAにしみのファーマーズマーケット海津店に行った

毎年、実家から花見に行っている大榑川堤一名「平田靱負ロード」には、ソメイヨシノの2割ほどの本数のヤエザクラが植えられていて、ソメイヨシノから1週間ほど遅れて見頃を迎える。ただし海津市HPの表記は「ヤエザクラ」ではなく「サトザクラ」。

先週はそこを経由して、木曽三川公園センターへチューリップを見に行った。

www.watto.nagoya

 

今週はそろそろサトザクラが見頃だと思った。大榑川堤沿いまたは大榑川堤経由で行けるスポットのうち、行ったことのない場所として乙姫公園とJAにしみのファーマーズマーケット海津店というのを見つけておいた。

 

うち乙姫公園は、平田公園とともに大榑川堤沿いにある公園である。ただし平田公園と違って、堤防道路上からはよく見えない。

また駐車場があるか、いろいろ検索したがわからなかった。

一昨日(4/19)やや遠回りになるが現住所から実家への経路を変更して、下見のつもりで見に行った。

駐車場らしい駐車場は見当たらなかった。しかし交通量が少なかったので路上駐車して、大急ぎでスマホ写真を撮って回った。ここは身内同伴には向かないと思った。

 

人の背より大きい浦島像。

 

池の中に立つ乙姫像。大きい。道の駅万葉の里高岡で見た観音像と同じくらいの高さかなと思った。

 

乙姫公園は ソトコト さんに詳しい記事がある。乙姫像は高さ約10.2mと書いてあった。道の駅高岡の観音像も約10mとのことだったから、やっぱりそのくらいか。

sotokoto-online.jp

 

乙姫公園は稲荷神社という神社の境内と敷地を共有している。その稲荷神社の由緒書き。いつもだったらGoogleレンズで文字起こしするところだが、文字が一部退色していたため読み取ってくれなかった。肉眼でも読みにくかった。後日気が向いたら、なんとか頑張って手起こしするかも知れない。

 

稲荷神社の境内、浦島像の真後ろあたりにあった巨大なツルの像。

「なぜツル?」と思ったが、浦島伝説には玉手箱を開けて老人になった浦島太郎がその後ツルになったというバリエーションもあるそうだから、それかなと思ったが…

 

白馬たち。みな神社本殿に頭を向けている。なぜ白馬なのかは見当つかなかった。

 

狛狐たちも彩色されていた。白いコマギツネは、よそでも見ないことはないけど。

 

上の写真中央の灯篭には、巨大な竜が巻き付いていた。

看板の文字は

  告!
 地震の際 危険です
灯篭のところから 速やかに
 離れてください
 お願いいたします

 

灯篭の窓には、動物たちのレリーフが透かし彫りされていた。

 

藤棚の下には馬やパンダもいた。

さきに掲げたソトコトさん記事中にリンクのある「輪之内町観光ポータルサイト」によると、この公園は地元の実業家の私有地で、子どもたちの遊び場として供されたものとのことだった。

 

池をとり巻くソメイヨシノはすっかり葉桜に姿を変えていたが、道路沿い何本かのサトザクラはちょうど満開だった。

遠景に浦島や乙姫が入るように撮ったつもりだが、わかりにくいかな? それから接写。

 

翌4/18は、JA直売所であるファーマーズマーケット海津店というところを提案したら、乗ってくれた。身内はJA直売所や道の駅が好きで、まだ行ったことのないところに行きたがるのだ。

life.ja-group.jp

 

実家からこの店までは木曽三川公園センターほどは遠くないが、同公園同様、大榑川堤を経路とすることができる。

駐車場もちろんあった。


店内。


なにはともあれ、しいたけ(なんだそれ?


乾しいたけ も。

 

POP 生しいたけ といいつつ 乾しいたけ しか並んでなかった。今回も しいたけ 写真多めだな。

 

サヤエンドウとブロッコリー。

 

冷蔵庫。

 

キュウリがたくさん並んでいた。

 

イチゴパックの470円の方一品だけ半額シールが貼ってあったので…

 

それを含めた今回の身内の買い物。

ところがこの後ふつうの食品スーパーに行ったところ、特売1パック198円(税別、税込み計算すると213円?)というイチゴパックも見かけた。季節なるかな。

 

そゆえば行きつけの普通の食品スーパーは、自ブログのネタにした記憶ないな。日常の記録ということで、たまには取り上げてもいいのかな。何かヘンなことや特別なことがないと、ブログネタにはしにくい、

 

大榑川堤サトザクラ、この日も少しスマホ写真を撮った。前日(4/17)は夕刻かつ黄砂が飛んでおり、この日(4/18)は曇空だったから、いずれも写真写りはイマイチ。できれば青空の下で撮りたかった。

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