昨日付拙エントリーでツツジが見頃だと判断した理由は、実家の庭にあるツツジが満開だったからだ。「だったら自分ちの庭で見てればいいだろう」という突っ込みが入りそうだが、出かける口実がほしかったのだ。自分ちの庭は自分ちの庭で、もちろん見ている。排他的ではない。
ピンクのツツジ。
白ツツジ。
ツツジはほとんど手入れをせず、放っておいても咲いてくれるから、ありがたい。
ただし咲くに任せているから、年によって花の多い少ないはある。去年に比べると、今年は少し多いようだった。もちろん去年程度の花の付き具合でも、なんら不満はない。
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今年はそのほか、やたらと立派なアヤメが一輪だけ咲いていた。
こんなの見た記憶はない。「アヤメ」で自ブログ過去記事を検索したが、ヒットしなかった。
それから、奇妙な形の草花を見つけた。
横から見たら、1本の茎に2輪の花が咲いていたのだった。
同じ花は、切り花として室内の一輪挿しに飾られていた。身内によるとフリージアとのこと。先ほどのアヤメもそうだが、どっかから貰ってきたのだろうけど、いつからあるかはわからないとの談。
どの茎も2本ずつ花をつけてる!
すっかり忘れていたが、上掲自ブログ過去記事のうち23年4月20日付のほうに、同じ花の写真を貼っていたのだった。やはり1本の茎に2本の花が咲いていた。
フリージアで検索したが、そんな特徴があると記述しているサイトはヒットしなかった。
ひょっとして人為淘汰でぐうぜん新品種を開発してしまったのだろうか? こういう特徴がある新品種だとしたら、カップルみたいで縁起がいいとアピールできないだろうか? と~な~りどおし あ~な~たと わ~たし フリージア♪ (そんな歌はない
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