🍉しいたげられたしいたけ

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神戸町ばら公園、JAいび川農林畜産物直売所よってみーな池田、道の駅池田温泉2024年5月

昨日付拙過去エントリーで稲沢公園のバラ開花状況を見に行ったのは、身内を伴って行く予定の神戸町ばら園の開花状況を確認することも目的の一つだった。現住所と同じ県にある稲沢と、実家のある隣県南部の気象状況は大差はいはずなので。

すなわち最も盛りの時季にはちょっとだけ早いにしても、花をつけている株も少なくなかろうと想像された。この予想は当たっていた。外れることはないと思うが、仮に万が一外れても今後何週かにわたって実家から便利のいいバラ園を歴訪する予定である。

神戸町ばら園無料駐車場とっつきのフェンスから、顔を出して出迎えてくれた奴がいたぞ。

 

同じフェンスに貼られていたポスターによると「ごうど春のばらウィーク」というイベントが約2週間後、5月19日(日) に催されるとことだった。つことは、この前後の週はゆうに開花が楽しめるはず。

 

公園全景を肉眼で見たように再現することは不可能だが、何枚かのスマホ写真を並べてそれを試みる。

 

紅白のバラをちょい接写。わが格安スマホでは、光量少ないとピンボケするしこの日のように光量多いとテカるし、いいことないがこれしかないので仕方がない。

特に深紅が、いつも赤紫方向に赤焼けして肉眼と違って見えるのが不満である。

高いカメラを買うと、こういう現象起きなくなるのかなと、よく考える。

 

ときにこの公園では、品種札ないことないが対応わかりにくかったりわかりやすかった分に関しては過去記事に何度か書いているので、今回は品種名抜きで写真だけを漫然と貼っていくことにする。

 

赤バラのタワー。前日訪問した稲沢公園ではカクテルという種の蔓バラを巻き付けていたが、赤バラの蔓バラもあるのか?

 

噴水手前の藤棚。フジは盛りを過ぎていたが、それでも少しは花を残してくれていた。

 

噴水手前のツツジの植え込み。ツツジも盛りを過ぎていたが、それでも少しは花を残してくれていた。

 

噴水池とつながっているカキツバタ畑。こちらはこれからのはず。

遠景の緑木はソメイヨシノの葉桜である。これだけ各種の花を揃えてくれている公園には、感謝しかない。ありがとうございます。

 

バラに話を戻して、アーチ。葉っぱばっかりだった。

 

蔓バラのカクテルがなぜか1輪と、それから赤バラ。

 

駐車場のある道路沿いまで戻ってきた。

 

その後、公園から遠からぬJAいび川農林畜産物直売所よってみーな池田へ。去年の11月以来の再訪である。

www.watto.nagoya

 

何はともあれ、しいたけ。何しに来たんだ私は?


生しいたけもあったぞ。ええっちゅうの>自分



隣にトウモロコシが並んでいて、季節の移ろいの速さに驚いた。

 

同行した身内は、アユの甘露煮に興味を示していた。好物だがこれまでオフシーズンだったため、しばらく口に入らなかった。

 

子持ちとそうでないのとで倍半分近くも値段が違うのはシシャモだけではないのですよ、とマスクド・ニシオカさんに唐突な言及。通知お騒がせします。

46taishokusita.hatenablog.com

 

そろそろ季節外れだと思うのだが、リンゴも並んでいた。季節を外れるとミカンは即座に店頭から姿を消すのに、リンゴは粘るのはなぜだろう?

 

ということで、今回の身内の買い物。アユ甘露煮とリンゴの、いずれも100円引き品。

 

これで帰宅してもよかったが、間近に迫った山の新緑が鮮やかだったので、新緑見物を兼ねて山にさらに近い道の駅池田温泉にも行ってみた。

駐車場。本当は移動中の車のフロントガラスに迫る山の緑が印象的だったのだが、運転中だったのでスマホを取り出すことはできなかった。よしんばスマホカメラを撮ったとしても、肉眼で見たままを再現することはできなかろう。

 

GWだからか、敷地内で蚤の市をやっていた。

 

農産物直売所。

 

飛びつくように撮った しいたけ。何しとんねん?


身内は、なぜかここでもアユの甘露煮に興味を示していた。

 

結局ここでも1パック買ってしまった。帰宅してから並べると、製造元から何から全く同じ商品のようだった。

だが食してみると、箸で持ち上げると骨ごと崩れるほど柔らかく煮てあり、甘辛い味付け濃厚で生臭み一切なく、大変美味だったため2人で1パックまたたくまに平らげてしまった。

2パック買って結果オーライだった。

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