🍉しいたげられたしいたけ

NO WAR! 戦争反対!Ceasefire Now! 一刻も早い停戦を!

コムロネタはネット記事ばかりが面白かった

まずはaurelianoさんのコレ。例の「うすらバカ」騒動の直後にこのエントリーというのが驚愕だった。
「小室哲哉は「人を見る目」のある人間だった」
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081106/1225942524
同じく「はてな」のhotentryからgotanda6さんの
「小室哲哉の名言「今年はレイヴが来る」を振り返る」
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20081109/tk
も面白かった。一見、aurelianoさんのエントリーとは対蹠的なようで

さて、これは「コムロ、音楽知らないな」と彼の無知を笑うために持ち出したエピソードではない。違うよ! 全然違うよ!
こういった海外の新旧ダンスミュージック(というかブラックミュージック全般か)の知識とは無縁のところで鎖国的な知識環境で音楽を作り続け、しかも世間に届きまくったところが、小室の才能だったんだよ。

「やっぱりコムロはすごかった!」という結論(だと思う)。
ところでサンスポ。
「ホリエモン小室容疑者に独房ライフ指南!?」
http://www.sanspo.com/geino/news/081107/gnd1107000-n1.htm

 ホリエモンがあの人の“激励”に!? ライブドア元社長の堀江貴文氏(36)が、5億円詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者(49)との接見を希望していることが6日、分かった。

当の堀江元社長は全否定。
「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
http://ameblo.jp/takapon-jp/day-20081107.html

また、嘘記事だよ〜。接見を望んでいるなんて言った覚えは全くない。そもそも、親族でも仲の良い親友でもない人間が拘置所に接見に行っても本人は、迷惑なだけですよ。記事にも書かれていますが、当分というより、おそらく保釈されるまでは、ほぼ弁護士以外は接見できないはず。認められても家族くらいでしょう。

創作記事書くなよ>サンケイスポーツ
まあ新聞社が創作で記事を書くのは論外として、ブログ記事の信憑性には注意を払っておくべきだろう。
信憑性は措いといていいとしたら、極めつけはコレかなやっぱり?
「100億円、毟り取る方法」
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/11/100_3756.html
どれも「はてな」のhotentryとかチェックしてる人には「いまさら」なネタばかりだけど、自分用のメモということで。
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