無給なんだけど、出先でpya!の更新がチェックできるとか、当方にもメリットはあるので。
無線LANカードと無線ルータは別メーカだがWi-Fi認定のはずである。ノーパソのOSは、私にとっては経験が比較的乏しいWindows2000であった。
これがやたらと苦労した。
カードに付属のCD-ROMからデバイスドライバは簡単にインストールできたものの、Windows2000はXPと違ってOS自身の機能で無線ネットワーク設定ができないので(これ知らんかった!)、メーカのユーティリテイが必要になる。ところがこのユーティリティが自社の無線ルータにしか対応していないというスカタンなのだ!
試行錯誤の挙句、CD-ROMからインストールしたユーティリテイとデバイスドライバを全部アンインストールして、無線LANカードメーカのサポートサイトからダウンロードした最新と称するユーティリティとデバイスドライバをインストールしたところ、ようやく無線ルータにつなぐことができた。結局二日がかり、延べ作業時間4〜5時間というところだろうか…情けないo(_ _o)
なんか使いにくいと感じた理由その1、サポートサイトには、ユーティリティとデバイスドライバは単独ではダウンロードできないと書いてあった。オンラインマニュアルによると、サポートサイトからダウンロードした最新ソフトをインストールするには、インストールしてあるソフトはすべてアンインストールしなければならないと言うのだ。
なんか使いにくいと感じた理由その2、無線LANカードのオンラインマニュアルが、すべて自社製無線ルータの商品名を使って説明してあるのだ。やってることはSSIDとかWEP暗号キーとかの一般名詞なのに。
なんか使いにくいと感じた理由その3、先方が用意していた二枚のLANカードの型式が、微妙に違っていた。一方は×××××A、もう一方は×××××Bという感じ。で、サポートサイトにはソフトは別々のものをダウンロードするように書いてあった。ソフトのサイズがえらく違っていた。そんなもんかなと思って書いてあるとおりにした。
解凍して出てきたインストールウィザードを起動すると、サイズがでかい方は音声ガイドつきで、小さい方は音声ガイドがないというだけの違いだった。カードをスロットに挿入する指示が出てくる画面では、×××××Aも×××××Bも同じラジオボタンでひとまとめにされていた。
無事ネットワークに接続したことを確認後、ノーパソの電源を落としてカードを入れ替えてみた。
なんの問題もなくつながった。
企業名晒すぞ(-"-メ
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています