年末年始の休みをまるまる潰した成果である。
「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」と
「所得税徴収高計算書」。
それから、提出の必要はないが、チェックしてもらうために「所得税源泉徴収簿」。
他人の目でチェックしてもらうもんだ。本来、支払った金額から早見表(正確には「源泉税額表」)を辿ればいいのだが、源泉を含めたトータルの金額から支払うべき金額を辿るという、面倒な逆の見方をしていた。そういう勘違いをした理由もあるのだが、言い訳にすぎないので書くのは自重しよう。まあ、わかりやすく書いてあるから早見表なのであって、あえてより面倒な見方をしなければならない理由はない。
「給与支払報告書(総括表)」と
「給与支払報告書(個人別明細書)」
は、本来、支払い対象者の居住する名古屋市の市役所へ持っていくものだそうだが、最寄の区役所に持っていったら、「送っておきます」と言って受け付けてもらえた。
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