私が加入している地域労組が原告側を全面支援し、また私も個人的立場から原告側を全力応援している鈴鹿大学裁判関連のエントリーです。前回はこちらでした。
明日2月15日(木)に予定されている第7回公判期日の傍聴を求めるメールニュースが届きました。残念ながら私は前回の第6回期日と同様、都合のため傍聴できませんが、これまで通り公知拡散のため転載します。
以下、最後まで転載です。
鈴鹿大学無期転換後のクビ切り撤回裁判メールニュース(No.036., 2024.2.14)
各位
明日13:30から鈴鹿大学裁判の第7回期日(弁論準備)です。
集合は12:50、裁判所前でお願いします。昨日使った「#鈴鹿大学裁判 クビ切りを撤回せよ」と記された横断幕が目印です。裁判は、あさっての期日のあと年度明けの遅くない時期に証人尋問へとすすむ見通しです。「無期労働契約が締結されていても担当の仕事がなくなると労働契約が終了することは契約において『内包』されており、それをあなた方当事者も最初からわかっていたはずだ」などという無法が、あとづけの理由としてまかり通るとしれば、およそどんな労働者でも、いつクビを切られるかわかったものではありません。
そのようなクビ切りが「正社員」にも及ぶ可能性があることは、1月の団体交渉の際に使用者側も言っていることです。
どうかごよろしくお願いします。また、昨日13日17:00から津駅前東口で、鈴鹿大学裁判勝利のための宣伝行動を実施しました。
受け取りは上々。横断幕を掲げていたので、道行く人の注目を集めていました。非正規労働者の安定した雇用を支援する会事務局
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(フォロワーになってください)2024年2月14日15時53分36秒 水曜日
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