私が加入している地域労組が原告側を全面支援し、また私も個人的立場から原告側を全力応援している鈴鹿大学裁判関連のエントリーです。前回はこちら。
昨日10月26日に鈴鹿地裁であった第5回期日の概略を速報するメールニュースが支援団体から発送されましたので、弊ブログに転載します。
以下、最後まで転載です。
鈴鹿大学無期転換後のクビ切り撤回裁判メールニュース(No.029., 2023.10.26)
みなさま
鈴鹿大学裁判の第5回期日が10月26日13:30より津地裁にてあり、原告側から原告2人と弁護士3人が、被告は今回もオンラインで弁護士2人と享栄学園職員1人が出席しました。傍聴は最大18人でした。原告側から労働法の権威である西谷敏氏の意見書、三重県労働委員会から発出された認容命令書、同命令書に基づいて享栄学園理事長名で発出されたポストノーティス(詫び状)が提出されました。被告側の反論、特にコマ数に関する部分は今回間に合わなかったので次回提出予定とのことでした。原告側からの若干の再反論・補充など双方の準備書面が揃ったら、1~2期日を経て証人尋問へ移行とのことでした。次回期日は12月11日13:30からで同意しました。
とりいそぎ報告します。
※このメールは、鈴鹿大学無期転換後のクビ切り撤回裁判の支援者の方々に送信しています。できれば携帯メールに送信したいと思います。携帯メアドに変更される方はお知らせください。
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