しいたげられたしいたけ

空気を読まない 他人に空気を読むことを求めない

晴時々曇|日記

久しぶりにオフに出席しました

オフに出たのは1月の「秘密結社ザ・バトルウォッチャー」解散オフ 以来かな?
今回は場所が名古屋だったから、移動は楽だったけど、翌日(今日だ!)仕事があるので終電がなくなる前に一足早く帰ってきました
参加者のみなさん、気をつけて帰ってくださいね。
記念品をくださったみなさん、どうもありがと〜(^_^)/~~

浅田次郎『プリズンホテル〈3〉冬』(集英社文庫)

プリズンホテル〈3〉冬 (集英社文庫)

プリズンホテル〈3〉冬 (集英社文庫)

ぶつくさ文句を垂れながら結局また一冊読んでしまう、根っからネガティブな私…
今回の投宿者は、救急医療に半生を捧げた看護師、かつて彼女に求婚した医師、世界的に有名な登山家、家出中学生、そして主人公の「ぼく」を追っかけまわす女編集者。
例によって文句をつけるのだが、登場人物がどいつもこいつも超一流の人間ばかりであるのが気に入らない。思いっきりデフォルメされてろくでなしに描かれている「ぼく」ですら、現実社会に置いたらやはり有名人の売れっ子作家なのである(なんせモデルは浅田次郎なんだぜ!)。世の中にそう超一流のプロフェッショナルばかりがごろごろといてたまるものか。
これは読者である私自身のコンプレックスの反映にほかならないことは十分自覚している。有名人になりたいとは、これっぱかりも思わないが、一流のプロフェッショナルにはなりたいと切望する。そして自分が一流のプロフェッショナルから遥かに遠いことを知り抜いているのも私自身である。
いや、一流のプロフェッショナルになる方法は知ってるんだけどね。一流の板前さんも三流の板前さんも、板場でこなす仕事はたいして違いはないという。ただ一流の板さんは、一つ一つの仕事を手を抜かずおろそかにせずきっちりとこなす。そしてそれを二十年、三十年の単位で続ける。あとは自分に才能と適性があることを信じ続ける、それだけだそうだ…