昨日の拙エントリー「Amazonプライムデーで買ったFireタブレットが届いていたので開封した」は、ありがたいことに Chrome トップの「おすすめの記事」に掲載していただきました。「Crome 砲」というやつです。
気づいたのは昨日の深夜だったのですが…
今夜 21:50 頃には、pv が2万5千を越えていました。なんだこれは!?Σ(゚Д゚;ノノ
さらに、「はてな」トップや家電会議からもリンクしていただきました。感謝しかありません。各所にお礼申し上げます。ありがとうございます。
弊ブログの一日の pv が2万を超えたことは、見落としがなければ今年4月の「家系ラーメン」の話題で約4万3千pv をいただいたとき以来、2度目です。
このときは、スマートニュースさん、「おすすめの記事」さん、そして「はてな」トップの3大砲の着弾をいただいたのでした。
いずれもありがたいことではあるのですが、いかな内容ないような記事ばかりのうちのブログとは言え、なぜ「タブレット買ったよ~!」「ラーメン食べたよ~!」というだけの記事に限って着弾するのかという疑問なきにしもあらずです (^_^;
ところで ツイッター には「バズったら宣伝していいとばっちゃが言ってた」と宣言して、宣伝の自己リプライをぶら下げる伝統があります。どんな伝統や。
そんなような文化がブログにはあるかどうか知りませんが、注目記事や関連記事にも多少の波及がないわけではないようです。直帰率高いことは高いんですけどね。
ならば、やるとしたらこれをやるしかあるまいということで…
id:hitomihoshimi さんの最新エントリーへの言及、失礼します。
病魔というものの本当に嫌なところは、これまでさんざん病魔に悩まされてきた人に、新たな病魔が襲いかかる傾向があるということです。実は私の身内にも、そのような体験をしている者がいます。
「きーちゃん」さんは骨髄性白血病を患い、それを8年前にやっとの思いで克服されたところへ、新たな癌に襲われたということでした。
そうした経緯により、指定難病である「ファンコニ貧血」の患者認定が受けられず、500万円近い治療費を自己負担しなければならなくなったとのことです。
そのため、募金に踏み切られたとのことでした。
500万円という額は一人が担うには重すぎますが、一口1,000円を5,000人が分担することは決して不可能なことではありません。うちのような弱小ブログでも2度にわたり2万以上の pv をいただいたことからも、それを確信しました。
もちろん私一人の力では遥かに及びませんが、世間には50万pv、100万pvを数え上げるサイトがいくらでもあります。そういうところの記事を読んだ人の、100人に一人、200人に一人が一口1,000円の募金に応じようという気になってくだされば、到達可能な数字なのです。
以前に述べたことの繰返しになりますが、願わくば webメディアでも紙メディアでも、どこか興味を抱いて取材してくれれば…立て続けに難病に襲われたがゆえに指定難病の認定が受けられなくなったという制度的バグは、取材に値すると私には思えるのですが。
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ということで、次は週末のつもりだったが、予定を繰り上げて今シリーズ二度目のお百度参りをしてきた。
弊ブログのお百度参りシリーズの記事には何度となく貼っているが、初めて読んでいただく方はいつもいるので、なんでお百度参りをやっているかの三箇条のコピペを再掲する。
- お参りは、医学的、科学的には、病状になんの影響も与えない。こういうときにいちばん頼りになるのは、やはり何と言っても医学なのだ。
- 代参は誰がやってもいい。赤の他人がやってもいいのだ(過去には「伊勢講」・「秋葉講」あるいは清水次郎長譚の森の石松の物語を例に挙げたことがあるが省略)。
- 難病と戦う方のご家族は、どうしても何らかの後悔を感じることを免れない。差し出がましくも他人が代参を買って出ることによって、もしご家族の「お参りをしておけばよかった」という後悔だけでも取り除くことができたとしたら、上出来以上である。
そして今回は「拡散」という意味合いが加わる。何度も繰り返しているように、拡散に伴って生じる責任は拡散者である私が全て負う。
今日は仕事が終わった後で、拙宅から徒歩で向かった。正面が宮の杜、その手前、横断歩道の向こう側にあるのが百度石代わりに使っている「止まれ」の標識だ。
通りを渡って振り返りざまに撮った標識。7月20日付拙記事の最後の写真と、ほぼ同じアングルのはず。この通りは、あんがい交通量が多い。
鳥居。
拝殿。雨にもかかわらず、他にも参拝者がいた。
摂社末社の秋葉神社。私も傘を差しながら撮ったから、画面が少し傾いているな。
お参りするときは多少濡れてもと傘は畳んだが。
お参りは今回も15回で合計30回。カメラには自動補正がかかっているからか画面はそんなでもないか、始めた時間が遅かったため周囲はかなり暗く感じた。数を急ぐのが目的ではないから無理はしない。
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