2週間に一度、東アジアの10か国と域外のいくつかの国につき Google が作成した新型コロナウイルス新規感染者数のグラフのスクリーンショットを採取して、「気まぐれ定点観測」と称してツイッターに流している。
さらに4週に1度、それらをブログにまとめている。前回はこちら。
いつもはマクラに時事ネタを貼っているが、今回は時事ネタを末尾にまとめグラフを先に貼る。特に意味はない。気まぐれである。
日本。2月19日と3月5日。断りない限り以下同じ。
韓国。
台湾。
モンゴル。
ベトナム。
タイ。
シンガポール。
インドネシア。おお、一本調子で増加していたのが減少に転じたのは朗報と言えるかも!
フィリピン。
マレーシア。
以下、東アジア域外より。
オーストラリア、2月20日、3月4日。オーストラリアはこれまで1日新しい日付のデータが採れることが多かったが、今回の最新グラフはなぜか1日古い日付だった。
インド。これからしばらく2月19日と3月5日に戻る。
パキスタン。
ワクチンの影響がわかるかなと思ってスクショを撮るようになったワクチン接種先行四ヶ国。
米国。
イギリス。
フランス。2月20日と3月6日。
ドイツ。2月19日と3月5日。
しかしワクチン接種が遅れていると言われる日本その他の国でも新規感染者数は減少しているわけで、グラフだけじゃ何の影響かわからないな。
だけどデータを見なければ「データを見てもわからない」こともわからなかったわけだから、ま、いいか。
ちなみに新規感染者が減っているのは世界的な傾向だそうだ。「はてな」のホッテントリに入った記事は、これだったかな?
上掲記事を探すため検索したら、WHOの報告をNHKが報道した記事を見つけたので、こちらも貼る。こちらがちょっと新しい。
単純に、人口の多い北半球で、気候が冬から春に向かいつつあることの影響が大きいのだろうか?
気になるインドネシアの情報。シノヴァック社製ワクチンの供給が日本より早い1月に始まっていることは知っていたが、確認したら一般市民への接種が始まるのは4月とのことだった。
ところで本日3月7日付の最新ニュースに、ブラジルの新規感染者数が増加に転じているという記事があった。ブラジルは赤道直下の地域もあるが、人口の多い地域は南半球に属していると言っていいだろう。
ブラジルの新規感染者数の推移、どうなってるんだっけ? ああ、今調べればいいのか。
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