前から修理に出したいと思っていたノートパソコンが一台あったのだ。動くことは動くけどハードディスクへのアクセスが妙に遅かった。
なんと、コンプマート大須店が閉店してるやん!
それからアメ横第一ビルの空きテナントが目立つこと目立つこと。
あと、アーケード街のど真ん中でシャッターが下りている店が、ちらほら。
日本の地代、場所代の高さはなんとかならないものか?よその国はどうだか知らんけど。自営始める前に、試算して「テナント借りたら絶対に利益なんか出せっこないじゃないか!?」と絶望的になったことがある。そのうちこの国の経済は根っこから枯れるんじゃないかと真剣に心配。
追記:(8/21)
何が問題なのかというと、地代・場所代は売り上げに占める上限というものがないことだと思う。マージンだと2割とか相場があって、それがあんまり極端だと「暴利だ」ということになる。それが地代・場所代だと10割すなわち売り上げの総額より高いということだって原理的にいくらでも可能なのだ。もちろん市場原理による調整はあるだろうが、価格には「硬直性」というものがあり(とくに地代・場所代の場合「固定資産税」というのがあるからやっかいなのだ)、調整が進まないうちにマクロ的な経済がガタガタになるということだってありうるんじゃないかと思うのだ。
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