この記事の後日談その2ってことになります。
後日談その1は、こちら。
今回のエントリーの内容を一言でいえば、事前に延長保証を申し込んでいたパソコンが無償修理から戻ってきたということです。修理に出してから約2週間かかった。まあそんなもんか。
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送った時と同じ箱に入って戻ってきた(と思う)。送った時には気がつかなかったけど、こんなイラストがついていたんだね。
開封の儀。上の写真は、中身を取り出した後で撮った。
ピンクのプチプチに入っているのはACアダプタ。その下にクリアファイルに入った修理報告書。
修理報告書には、「BIOSチップをクリーニングしたところ症状改善した」と書いてあった。BIOSチップのクリーニングが、どういう行為なのかはわからない。
同じメーカの作ったノーパソはもう一台保有しているが、こちらも買った当初から動作が不安定だった。不安定というのは、特定のアプリが起動できなくなりアンインストール⇒再インストールを何度かやったとか、Windowsアップデートで再起動するときにいつも一旦ブルークリーンが表示されるとか、そんな感じの現象が起きるということである。それが、確か8月だったかにオンラインBIOSアップデートがあった後、動作が安定したような気がする。短い期間だが、同様の現象は目にしていない。
ACアダプタと修理報告書を取り除いたところ。弾力性のあるシートでパソコン本体を挟んでいる。「特許出願中」とハコに印刷するだけあって、よく考えられている。
取り出して、電源を投入してみた。修理に出す前は、電源スイッチを押しても、うんともすんとも言わなかった。おお、確かに電源が入った!
だが、パスワード入力しないとログインできないやん。あかんやん。
とりあえず、このまま担当者に送り付ける予定。