自分用の記録のために、今シーズンもエントリーを上げます。昨シーズンの最後の記事はこれかな? 一言で要約すると、症状はゼロではなかったが、市販薬は服用しないで済んだ、でも目薬は使った、ということです。
アイキャッチ画像にするため舌下剤の写真をもう一度アップしとこ。
おかげさまで4シーズン目ともなると、シーズンが近づいたことをすっかり忘れていられるほどには症状が和らいだ。
今日の花粉情報を貼らせてもらおう。
http://weather.asahi.com/kafun/chubu/ より
なんで思い出したかというと、何日か前から、閲覧しているブログで花粉症に関する話題をちらほら見かけるようになったからだ。そうすると妙なもので、とたんに目が痒くなったりクシャミが立て続けに出たりした。よく言われることだが、心理的な影響も大きいようだ。
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弊ブログは基本的に自分用の備忘メモが主目的ですが、ありがたいことにここのところ新規に読者登録していただいた方が増加傾向です。参考になるかどうかわかりませんが、4年前の花粉症減感作療法の第一回目の記事も貼っておきます。
「減感療法」と書いていますが、「減感作療法」が正しいようです。
内容を要約すると…
・効果が見られるのは70%ほど
・初めに採血してアレルギー検査をする(スギ以外の反応があるとNG
・治療方法は、一日一回、薬剤を舌の下に含ませて、2分ほどそのままにしてから飲み下す
・弱い薬剤から始めてだんだん量を増やし、2週間かけて一定量まで引き上げる
といったところです。「花粉症」で弊ブログを検索すると関連情報が出てくるので、よろしければご参考に(誰もそこまでしないか
なお効果のほどは、あくまで私の場合ですが、治療前の苦痛を100%とすると
1シーズン目…約50%
2シーズン目…約10%
3シーズン目…1%未満(ゼロではない
という旨を、ほぼ1年前のエントリー に書いてました。
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