🍉しいたげられたしいたけ

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経過報告的小ネタ2件

「小ネタ集」というタイトルは今月すでに1度使ってしまっていたので、ちょっと困った。どうでもいいことであるが。

www.watto.nagoya

目次

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過去10年間最多スギ花粉v.s.9シーズン目減感作療法

先月末頃、各メディアが今年のスギ花粉は過去10年で最多レベルと予測されることを報じた。

www.tokyo-np.co.jp

ブログカードは貼れないけど個人的にいちばん印象強烈だったのは、3月上旬のNHKラジオ第一『Nらじ』気象情報コーナーで「今現在のスギ花粉の飛散量は、予測される全飛散量の5%」とかすごいことを言っていたことだった。

 

私はスギ花粉アレルギーの減感作療法をいうのをやっている。2014年12月 から始めたから、現在9シーズン目である。

減感作療法はアレルギーがスギ花粉に限定されるなど条件がわりと厳しくて、改善が期待できるのは患者の7割程度とのことだったが、検査の結果私は運よくその7割の中に入っていた。こういうとき少数派に属することが多いのだが。

 

1シーズン目からではなかったが何シーズン目からだったか、目に見えて効果が表れてくれた。「飛んでるな」ということはわかるが、かつて悩まされた目が痒くて充血する、クシャミと鼻水が止まらないなどの症状は、ほぼ気にならないまでに改善された。

 

それが今シーズンは、勝手が違った。目の痒みとクシャミの連発が出た。こりゃ減感作療法を始める前に対症療法として使っていた目薬と飲み薬を、また使わなきゃならないかなと覚悟した。そんなことしてよかったんだっけ? 担当医と相談しなくちゃ。

だが幸いそれ以上の悪化はなく、いまのところ対症療法なしで我慢できている。天気のいい日に外出するのは正直つらいけど。

 

そう言えば現在服用している減感作療法の舌下剤のスマホ写真をまだブログに貼ったことがなかったので、貼ってみる。

 

4年前に現在のタイプに切り替わった時には、お試し版の写真を貼ったのだった。お試し版と言ったのは、体を慣らすための単位数の少ないバージョンというつもりである。

www.watto.nagoya

 

アパートのドアノブを交換してもらった

この拙エントリーの後日談である。

www.watto.nagoya

その後管理会社から連絡が来て、交換するので都合のいい日を指定してくれと言われた。

来週だったらいつでもスケジュール開けると答えたら、最速ということで今日(3/21)の午前中になった。

 

WBC準決勝日本代表×メキシコ代表戦のTV中継を漫然と流し…

のような、くだらないくだらないツイートをしながら待機していたところへ、作業員さんが来てくれた。

「調子悪いですか?」「今は改善しましたが、以前から時々おかしいことがありました」「確かにちょっとガタつきますね」みたいなやりとりをした。

「15分くらいかかります」とのことだった。立ち合おうとしたら「見ててもらってもいいですが、奥で待っていてもらってもいいですよ」と言われた。これは見られているとちょっとやりにくい、ということかなと解釈して、引っ込んだ。

引っ込んだものの作業中に野球中継を流すのは申し訳ないかなと思って、WBCの推移はスポーツ新聞サイトのリアルタイム速報とツイッターのTLで見守ることにした。

 

こんな「はてな」ホッテントリがあった。私はネットのHSPチェックリストを自己診断するとかなりハイスコアを出すが、HSPという概念はかなり怪しいものらしい。だが「空気が読めない」と「空気を読もうとしすぎて外す」は他人から見たら区別つかない、というのは真理のようだ。

atabashi.hatenablog.com

 

言わなくてもいいことを言ってしまった。時間の経過を表現するための小細工である。15分もかからなかったかも知れない。ドアノブの取り外しと新品の装着は、ドライバー1本でできる作業のようだった。ただしドアを開けないと、外側からではできない。当然ながら。見てたんやないかい。

 

伝票にサインをしただけで、私から支払いはしなくて済んだ。ありがたいと思う一方、管理費ちゃんと払ってることだしとも思った。

新品の写真。見かけはこれまでのものと変わらない。だが手触りは明らかにしっかりしていた。作業員さんによると「新品でも "遊び" はある」とのことだったが。

 

鍵。これまでより少しだけ大ぶりだが、これまでと同じディンプルタイプだ。

これを3本、受け取った。退去時に返却してくれとのことだった。また管理会社はマスターキーを持っていないので、大事にしてくれとのことだった。

なお日本代表のサヨナラシーンはリアルタイムでは見逃した、と言わなくてもいいことを言って今回の締めにしよう。

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