今回もまずは手短な報告のエントリーだけ上げて、観光レポートは後日の公開とします。疲れているので乱筆乱文失礼します。あとで修正を入れると思います。
結論を先に書きますと、今回は金沢市立玉川図書館と石川県立図書館への寄贈を行いました。身内の要望に応じて北陸の片山津温泉へ一泊旅行に行く道すがらでした。
寄贈状況については著者の矢川冬(id:yagawafuyu)さんが更新状況を公開されたばかりですが、報告が間に合いませんでした。
金沢市の観光スポットは、金沢城址周辺に集中しています。北陸自動車道の金沢西ICから金沢城址に向かう途上に、ちょうど金沢市立玉川図書館が位置しています。金沢市図書館HPによると、玉川図書館は市立図書館の中では最古で最大の図書館だそうです。
同行者に待ってもらって、寄贈しました。A5のフォームに書名、寄贈者名、住所、電話番号を記入しました。控えは貰っていません。
これは館内にあった金沢生まれの三文豪の銅像です。左から室生犀星、徳田秋声、泉鏡花だそうです。ツイッターに流した写真と同じものです。
玉川図書館は幸いなことに無料駐車場がありました。しかし石川県立図書館は、兼六園など観光名所にさらに近いのですが、ネットで調べた限りでは駐車場が見当たりませんでした。
ぶっつけで近くまで行ったところ、旧石川県庁舎である「しいのき迎賓館」というところに有料地下駐車場が見つかったので、そこに停めました。
向かいが金沢21世紀美術館なので、同行者にはそこで待ってもらいました。
門標です。やはり書類に書名、寄贈者名、住所、電話番号を記入しました。控えは貰っていません。
同行者を待たせているので、あまり何枚も凝った写真を撮れませんでした。
その後、兼六園の真弓坂入場口というのが目の前にあったので、兼六園を訪れるのは初めてではないですが「ここまで来たので」ということで入ってみました。
今回のエントリーには、「あの灯篭」というふざけたコメントをつけてツイッターに流した写真を一枚だけ貼ります。いっぱい撮った写真は、後日のエントリーで公開しようと思っています。
この日の宿泊先は、車で1時間ほど南下した「大江戸温泉物語 片山津温泉ながやま」というところでした。ネットで見つけ1泊一人あたりトータル約9,000円で済んだ格安の宿です。
部屋の窓から眼下に柴山潟という潟湖が広がっていました。
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