こんなときに♯7119!
「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらわれた時は、救急安心センター事業(♯7119)に電話してください!
電話口で医師や看護師等の専門家が救急相談に応じます。♯7119の使い方
♯7119に寄せられた相談は、医師、看護師、トレーニングを受けた相談員等が電話口で症状などを聞き取り、「緊急性のある症状か」や「すぐに病院を受診する必要性があるか」等を判断します。相談内容から緊急性が高いと判断された場合は、迅速な救急出動につなぎ、緊急性が高くないと判断された場合は、受診可能な医療機関や受診のタイミングについてアドバイスを行います。
≪中略≫
♯7119実施エリア
※上記以外にも、♯7119以外の番号で救急電話相談等を行っている地域があります。
以上 救急安心センター事業(#7119)ってナニ? | 救急車の適正利用 | 総務省消防庁 より
なお「♯7119実施エリア」の表は元サイトではクリッカブルですが、引用にあたってリンクは省略しました。
詳細な情報は、総務省消防庁の元サイトを参照ください。
追記(2024/8/19)
2024年8月現在の#7119実施エリアのマップです。表は細かくなりすぎるので、救急安心センターのサイト をご参照願います。
追記おわり
ときどきやるおせっかいです。もし正当な著作権者からクレームがあれば、本エントリーはただちに削除します。
今回は急に体調を崩された FF さんご本人へのリプ用です。リンクだけでも用は足りたかも知れませんが、やはりサムネに#7119という文字がバーンと出てほしかったので。
#7119 は医療相談も受け付けてくれるそうなので、ご存知とは思いますがリンクを貼ります。。https://t.co/T7exc305ha
— しいたけ@しいたげられた (@wtnb4950) 2020年8月29日
#7119はもともとタクシー代わりであるとか不要不急の119番通報の抑制のため設けられたもののようですが、公式サイトからの引用中にもあるように専門家による医療相談が受けられるので、覚えておいて損はないように思われます。ですが緊急コールは数が多くて覚えきれないんですよね。
#7119サービスが実施されている地域といない地域もわかるようにしようと思ったら、引用の分量が多くなり、ますます著作権上の疑義が濃厚になりました。なんとか当局のお目こぼしを願いたいです。
なお119でも医療相談は受けられます。私が住んでいる愛知県では#7119サービスは実施されていませんが、119に電話してけっきょく救急車を呼ばずに済んだケースを体験しています(これはこれでとんでもねー話で、十分ブログのネタになるのですが、長くなるので別の機会にアップします)。
以前、ツイッターのリプに子ども医療電話相談(#8000)公式サイトのリンクを貼ったところ、サムネイルが表示されなかったことに物足りなさを感じて、自ブログにエントリーを立てたことがあります。とにかくアンパンマンが見えてほしかったんですよね。
使う機会がない方がいいとは思ったのですが、意外と貼ることがありました。
子ども医療電話相談というサービスの存在は知っていても、番号が思い出せなかったりすることがあったかも知れません。
それ以上にツイッターにおいては、とっさに「味方だよ」と言ってくれる FF さんが存在することこそが、想像以上に心強いのかも知れません。
味方がいると心強いと言えば、このエントリーも予想以上に貼る機会がありました。こちらはサムネはあまり関係なくて、ツイッターにはDMで誹謗中傷してくるヤカラが多いということにほかなりませんが。
追記:
本エントリーをツイッターに貼った時の見え方は、こんな感じでした。
上下が少し切れているものの、必要な情報が表示されたので満足しています (^^)
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
— しいたけ@しいたげられた (@wtnb4950) 2020年8月31日
救急安心センター事業(#7119)ってナニ?|総務省消防庁 - しいたげられたしいたけhttps://t.co/5xfOuiD5bi
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