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“今週のはてなブログランキング” 初の1位ならびに約1ヶ月ぶりトップ30に2記事ランクインお礼

8月13日付拙記事 が、週刊はてなブログ さんの「今週のはてなブログランキング〔2022年8月第3週〕」で、弊ブログ初の1位をいただきました。厚くお礼申し上げます。ありがとうございます。

www.watto.nagoya

blog.hatenablog.com

 

同週2位の 斗比主閲子(id:topisyu)さんの記事とは 4user 差のギリギリでした。ブログからなのでIDコール飛ぶと思います。お騒がせ失礼します。

topisyu.hatenablog.com

 

トピシュ さん、いつもいい記事を書くんですよね。最新記事もメチャ面白いし。

topisyu.hatenablog.com

 

ええっ、トピシュ さんの最新記事、現時点で450users超えてる! そうですよね、普通だったら、つか昔だったら350usersでランキング1位なんてありえなかったはずです。

 

うちのブログでもブックマーク数はmaxで1000usersを超えたことが1度だけありましたが、そのときも1位は取れませんでしたし…と、いつのことだったっけと調べてみたら、まだ2年も経っていませんでした?!

www.watto.nagoya

 

「はてな」の経営指標を調べてくれた相互さんがいらっしゃいましたが、売上自体は伸び続けているとのことだったので、私が心配すべきことではないかも知れませんが、ちょっと不安です。

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話を戻して、同はてなブログランキングには 8月16日付拙記事 も23位にランクインしました。こちらもお礼申し上げます。ありがとうございました。

www.watto.nagoya

 

弊ブログでトップ30に同時に2記事が入ったのは約1ヶ月ぶりです。その前が約6年前と長かったですが。

www.watto.nagoya

 

こちらもブックマーク数50台でランクインなのか…と心配しはじめるとまたキリがなくなりますが、憂慮するとしたら霊感商法の我が国への浸透と跳梁跋扈こそを深く憂うべきでしょう。

 

一連の霊感商法関係の拙エントリーには、何人かの はてなブロガーさん から言及を頂きました。まとめお礼のようになって失礼ですが、こちらもお礼申し上げます。ありがとうございます。

にゃー将軍(id:stoolpigeonn173)さんから。

okawariwo.com

2018(H30)年の改正で霊感商法という文言が追加された消費者契約法や、また訪問販売、電話勧誘、通信販売などのルールを定めた特定商取引法は、ちゃんと使えば強力なので、何かあった時のために普段から調べておく必要性を感じます。

 

白いケモノ(id:houyhnhm)さんから。

abyss.hatenablog.jp

知的好奇心の対象として悪魔のことをあれこれ考えるのは、実は私も大好きだったりします。キリスト教ではあいつらの正体は天使であるとか、地獄は悪魔のものではなく完全に神の管理下であるとか。それから仏教の悪魔は何者かというと天人、すなわち六道輪廻の一つである天部の住人なんですよね(だから『維摩経』の魔王波旬〔パーピーヤス〕の侍女たちも「天女」)。

よく言われることですが、旧統一教会の教義はキリスト教の皮を被ってはいますが儒教とかいろんなもののごたまぜの、まあデタラメです。エヴァ国!? そんなものはねぇ!!

 

もう一つ思いついたことがあるので、このさい書いてしまいます。

精神科医で はてなブロガー の 肉q(id:nkobi1121)さんの YouTube チャンネルは、できるだけ毎回視聴するようにしています。

最新はこれかな?

www.youtube.com

統合失調症の妄想や強迫症状と、旧統一会信者のサタンに対する異常な恐れとそれに突き動かされた行動に、強い類似を感じるのは私だけでしょうか。

 

医学のシロウトが医学に関して語ることの危険性は繰り返し警告されているので、読んでいただいている方にはどうか以下それを念頭に置いてお読みいただければ。

 

統合失調症は、人為的に発症させられるものなのでしょうか?

例えば「あなたの死んだ子どもは霊界で苦しんでいる」という根も葉もないウソを繰り返し吹き込むことによって。

 

拘禁性精神障害は、明らかに人為的に発症させられた精神病です。旧統一教会の悪名高い洗脳オルグにも、そのような診断はつけられるのでしょうか。

 

もし人為的に精神疾患の症状を引き起こしているなら傷害なのだけど。

 

カルトへの対抗としてもっとも期待すべきは反カルト法の制定すなわち政治の出番ではないかというのが、一連の拙エントリー書きはじめと打って変わってしまった今のところの結論ですが、精神医学会の力添えにも期待できないかとの考えが浮かんだのです。

医学的な診断ですから、霊感商法を擁護する(?)連中がしばしば口にする「エビデンスがない」とか「定義がない」とかのごたくは通用しないので。

 

裁判所の判決も証拠にならないと抜かす連中にとっては、医師の診断もエビデンスにならないことにすることは可能かも知れませんが。

togetter.com

 

霊感商法は、通りすがりの無警戒の人間をぶん殴って金品を奪う強盗行為となんら変わりありません。霊感商法の被害を最小限に抑え込むには、我々の社会のあらゆるリソースをつぎ込むべきと考えます。

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