私が加入する地域労組が原告側を全面支援し、私自身も個人的立場から原告を全力応援している鈴鹿大学裁判の関連記事です。
弊ブログにも転載した「第五回」ツイッターデモに関して…
原告側支援団体から以下のようなメールニュースが発信されましたので、転載します。
ツイッターデモにご参加、ご協力いただいた方々には、私からもお礼申し上げます。ありがとうございました。
第五回ツイッターデモ、ありがとうございました。
みなさま
第五回ツイッターデモにご協力くださり、ありがとうございました。
２０時から２１時までの１時間でいただけたオンライン署名数は２筆で、８５０筆となりました。
原因はよくわからないのですが、ツイッターの閲覧数が制限されたことが影響しているのか、途中から更新が止まってしまったように見えたのですが、２１時以降、再確認させていただいたところ、これまでにもデモにご協力くださっている方以上に新しい方が増えたように思いました。
次回、第六回ツイッターデモの日程ですが、
通常通りの第二土曜日が８月１２日で、お盆休みと重なることと、
８月８日に期日があるため、変則的ではありますが、
８月５日（土）に行いたいと思います。
詳細等、決まりましたら、またご連絡を差し上げます。
ご協力をよろしくお願いします。
また、本日のデモをリツイートするなどして拡散していただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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以下、余談です。
今回のツイデモでは、愛労連／労働組合で声上げよう @airoren_aiai さんの次のツイートが印象深く、またウォッチしていた原告支援団にも「chatGPTは（chatGPTでさえ）まともなことを言う」と受けていました。
#chatGPTに聞いてみた
— 愛労連／労働組合で声上げよう (@airoren_aiai) 2023年7月8日
無期転換した労働者に仕事を与えなかったらどうなりますか？
本日Twitterデモ！ ７月８日(土)20:00開始#鈴鹿大学 は無期転換した非常勤講師に授業のコマがないと事実上の解雇。#アフター無期転換問題
オンライン署名ご協力を！ 📷https://t.co/5wjp9FpZfz pic.twitter.com/lJPnsCWKRk
画像データ部分をOCRで文字化します。chatGPTの出力は著作権の制限を受けないはずなので、問題はないと考えます。
無期転換（無期契約への変更）が行われた労働者に仕事を与えない場合、次のような結果が生じる可能性があります。
- 労働者の雇用契約違反：労働者は、雇用主が無期転換後に適切な仕事を提供しない場合、労働契約の違反と見なすかもしれません。労働法や労働契約によっては、労働者には一定の仕事を提供する義務がある場合があります。
- 賃金の支払い義務：無期転換後に仕事を与えない場合でも、労働者には通常、基本給や労働条件に応じた賃全の支払いが求められる場合があります。無期転換が行われた後も雇用関係が継続している限り、労働者に対して適切な賃金を支払う必要があります。
- 労働者の不満や法的措置：仕事を与えないことによって、労働者は不満や不満を抱く可能性があります。これは労働環境の悪化やモラルの低下につながる可能性があります。労働者は、適切な措置が取られない場合には法的な措置を譎じることも考えるかもしれません。例えぱ、労働紛争の解決を目指す労働組合への参加や、労働裁判所での訴訟手続きなどが考えられます。
- 雇用関係の解消：仕事を与えずに無期転換した労働者に対して適切な対応がなされない場合、労働者は雇用関係を解消するかもしれません。労働者は、雇用主が契約違反を行ったと主張するか、雇用関係の終了を申し出る可能性があります。
ただし、具体的な状況や国や地域の労働法によって異なる可能性があるため、労働者や雇用主は労働法や労働契約に基づいて適切な対応をする必要があります。労働者の権利と義務については、該当する労働法を確認することをお勧めします。
注意深く断言を避けていることは伺えますが、また「不満や不満を抱く可能性があります」という部分が不自然ですが、まあまともなことを言っているのではないでしょうか？
少なくとも被告側のわけのわからない独自理論に比べれば…
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