昨日付け拙エントリーの続きです。
いっぱい花を見たことだし、これで帰ろうとツインアーチ138の足元を通り過ぎて駐車場に戻ろうとした。
身内に「上ってみます?」と声を掛けてみた。
こういうとき、あんまり乗りのよくない人だから、断られることを期待してであった。
そうしたら、意外にも乗ってきたではないか!
たびたび書いているように、身内は足弱なので階段が苦手である。
ぜってー階段なんてないことを予感したからかも知れない。
逆にもし階段しかなかったら、私だって嫌だけど。
入館料、大人一人500円。各種割引の適用なし。
チケットをスキャナーでスキャンした。
実物がなきゃ撮れない裏側もスキャンした。
弊ブログ勝手に恒例、OCRによる文字起こし。改行位置、変更しています。欧文&ルビある場合は省略します。以下同じ。
・当日限りです。再入館はできません。
・禁煙です。
・指定場所以外での飲食はできません。
・ペットを連れての入館はできません。
・火気厳禁です。
・他のお客様のご迷惑になる行為等をされる場合や係員の指示に従わない場合は、退去していただくことがあります。年間イベントスケジュール
1月初旬 新春フェスタ
3月中旬~4月初旬 さくら祭り
4月中旬~5月初句 スプリングフェスタ
5月中旬~6月初旬 ローズフェスタ
7月中旬~8月末 サマーフェスタ
9月中旬~11月初旬 オータムフェスタ
11月下旬~12月25日 ツインアーチのメリークリスマス
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1Fフロアには、チケット売り場とチケットをかざす入場ゲート、それに2基あるエレベーターの乗り口しかなかった。
タワーの全高は「いちのみや」にちなんだ138mだけど、展望台は地上ちょうど100mの高度にあるとのことだった。
エレベーターにも窓があった。
展望台でエレベーターを下りたところ。
「南」と書かれたパネルが天井から下がっていた。
≪伊勢湾方面≫
一宮市街からの名古屋港・伊勢湾にかけて、街のイルミネーションがまるで宝石のように輝く夜景。
日々の暮らしと四季の変化が、手にとるように見渡せる絶好の眺め。
夏の陽差しを浴びて青々と茂る濃尾平野の眩しさが新鮮です。
「西」。
≪関ヶ原方面≫
養老山地・鈴鹿山脈に沈みゆく黄金色の夕日。
今日一日が静かに暮れゆく感動の一時。
秋には紅葉を、冬には白雪をまとった伊吹山・能郷白山。
木曽三川のすべてがここにあります。
「北」。
≪岐阜方面≫
晴れた日にはアルプスも遠望できる壮大なロケーション。
御嶽山・乗鞍岳など、日本を代表する名山と濃尾平野にいたるまでの山々の四季の変化は、時空を超えて私たちにたどり着いた感動の光景です。
「東」。
≪小牧方面≫
朝日が木曽川の川面を照らす、穏やかな濃尾平野の展望。
小牧山城の後方から、濃尾平野の夜明けが始まります。
春にはサイクリングロード沿いに咲き誇る桜並木。
名勝天然記念物木曽川堤桜を眼下に、春の喜びをご満喫いただけます。
あっと言う間に一周してしまった。思いのほか狭かった。いやそんなものか。
窓と反対側。塔の軸側つか芯側つか…どっちもあんまり言わないかな?
東田龍 さんという人の手になる肖像画が、ずらりと掛かっていた。申し訳ないけど私はこの人のことを知らない。
右側が自画像。左側はダ・ビンチかな?
別の区画に掛かっていた、黄榮 さんという人による版画。やはり存じない。
油絵もあった。その隣に、狭いながらもカフェ。
かなり席が埋まっていたので、お客さんの顔を写さないように撮ったら、店の様子がわかりにくくなってしまった。
狭いところが好きなので、短期間ならこんなスペースで働いてみてもいいと思う一方、地震が起きたらさぞかし怖いだろうなとも想像する。
駐車場周辺には、ぎっしりと黄色い実をつけた喬木が何本も立っていた。
実の部分をトリミングして、Google画像検索にかけてみた。
google:image:クロガネモチ と表示された。色が違うようだが、これから熟して真っ赤になるのかな?(誰に訊く?
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