鈴鹿大学裁判支援団体からの要請で、2度にわたり弊ブログでも公知拡散に協力した「非正規労働者の安定した雇用を支援する会」結成一周年記念集会に、出席した。
そして労働法の権威である大阪市立大学名誉教授の西谷 敏〔にしたに さとし〕先生の講演を聴いた。裁判所に提出する意見書を書いてくれた方である。
だが今回は、さしあたってそれ以上に書くことがない。西谷先生の講演録があるかどうかは知らないし、あったとしても、取り扱いは主催団体の意向次第である。少なくとも私が独断で、ここに貼ることはできない。裁判傍聴エントリーのたびに書いているのと同様、裁判戦略との兼ね合いになろう。
裁判傍聴エントリーと言えば、これまでの公判期日は資料の提出が主で、短時間で済むことばかりだった。よって津市周辺の散策記事にしてしまっていた。だが今回の集会は期日よりは時間がかかったため、前後に散策というわけにもいかなかった。やろうと思えばできたけど、疲れるからやらなかった（ぉぃ
ちなみに次回期日は12月11日(月)だが、私は都合がつかず傍聴できない。以降ほどなく証人尋問があり、結審に至るとのことだった。証人尋問は、弁護士さんによると「法廷の華」とのことだった。一般人が法廷ドラマでイメージする裁判に近いということだろうか。
ままあることだが、今回は本当に内容がないな。会場の会議室を借りた複合ビル「アスト津」のスマホ写真でも貼っておこう。改めて眺めると高いビルで、ちょっとびっくりした。公式HPによると、高層階にはホテルが入っているとのこと。ビル名は "UST-TSU" ということで回文になっているそうだ。
エントランスの吹き抜けに、大きなクリスマスツリーが設置されていた。
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