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夏の終わりの神社参拝2023

市内にあるが拙宅からちょっと離れているためご挨拶の機会が少ない神社に、年に4度お参りにいくという習慣を、ここ何年か維持している。年4度というのは夏の盛り、夏の終わり、幸先詣で(初詣の代わりに年末にお参りすること)、ソメイヨシノの開花時である。

だが前回の盛夏のお参りのときに書いたように、何年か保持したスクーターを去年処分したため、足をどうするかが今年の課題だった。

盛夏のときは市内の路線バスを使った。大袈裟かなと思わないでもなかったが、ひょんなことから使ったことのないコミュニティーバスを使ったら楽しかったから、路線バスにも乗ってみようと思ったのだった。

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去年の夏の終わりは三社回った。これらの方面には路線バスもコミュニティーバスも出てないから、徒歩で行くしかない。さしもの猛暑もようやく和らぎ気味といえ熱中症が怖いので、二社に減らした。外した一社は、別の機会に行こう。

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とは言え方角を減らして歩いてみると案外近く、徒歩でもぜんぜん苦にならない距離だった。易しいことを自分からハードルを上げて難しくするのは、無能な奴のやりがちなことと、過去記事に何度か書いたことがある。

 

去年とは逆の順路で、途上にあるお地蔵さんから。拙宅からは、こちらの方が近いのだ。

 

背後にある錆びた構造物は、よくわからないけど小河川から田んぼに給水するポンプハウスだったのではないかという推測を、やはり拙過去記事に何度か書いた。

 

小河川は上の写真の左側にある。右側にあった田んぼは、工場になるとのことで造成され着工待ちのようである。つまり今は空き地だ。

サルスベリが花を咲かせていて、夏らしいスマホ写真が撮れた。

 

おや、数が多いぞ?
サルスベリは育てやすい木花なのか、多くの民家の庭先で見かけるが、これらは自生したのだろうか?

 

薄紫色の株もあった。「特定外来生物で駆除対象」なんてことになってなきゃいいけど。いやいずれ工場が建つときには撤去される運命か。

 

ということで目的地の大脇神明社。

 

社殿の前の広場が広い。ここで大脇梯子獅子という大がかりな祭礼が行われるが、私は1度しか見に行ったことがない。

 

拙過去記事へのブログカード貼っとくか。えっ、もう5年近くも前!? 月日の経つのは早い!

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本社拝殿。


切り株に植えられた若苗が気になったので、今年も接写してしまった。緑色が鮮やかで元気そうだったが、大きさは去年とあまり変わらないように見えた。再び大木に育つには、何年(何百年?)くらいかかるだろう?

 

摂社末社。ここには8柱ある。久しぶりなので1柱ずつお参りした。

 

「ここには」と書いたのは、裏手にもう1柱あるから。稲荷社なので鳥居が赤い。

 

ちょっと歩かなければならないが、もう一社、山の神神社というところにも行った。

拙宅からの距離はだいたい二等辺三角形で、神明社から山の神神社までが短辺である。

 

丘の上にあり、ご覧の通りの立派な木立ちに囲まれているが、この周辺では長いこと工事をやっていた。よく維持したもんだ。

 

祠の背後の公園。

 

公園の真下は「大脇内山トンネル」というトンネルである。

 

このトンネルは、工事中から何度か弊ブログのブログネタにさせてもらった。

過去記事を検索すると、えっ、開通してはや約4年半も経つのか!? 月日の経つのは早い!

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