ありふれた市内の神社の、何社かをお参りしてきた。何かわざと手間のかかることをしようと思わなければ、お参りほど楽なことはない。ご挨拶ということで、もうちょっと足しげく行ってもいいくらいだ。
10日ほど前に似たタイトルのエントリーを上げたが、今回のタイトルには「酷暑、いい加減に終われ!」という願望を込めている。実際、今日は日中でも少しは耐えられるくらいだったような。何日か前までは「こんなところにいたら死ぬ」感あったが。
暑さの戻る日はあるだろうけど。
前後神明社というところの本社拝殿。
末社。
ちょっと離れたところにある戦人塚という史跡。今回はエンジンと車輪のついた道具を使って移動した。
去年の正月に来たとき には、なぜか塚の周囲の樹木がばっさりと伐採されていて「何事?」と驚いたのだった。少しずつ緑が復活しつつあった。
山の神神社。ここは 半月ほど前 にもお参りに来た。
大脇神明社。
摂社末社。
稲荷社。大脇神明社の敷地内にあるから摂社末社の一柱だろうけど、他の摂社末社とは離れたところにある。
石仏と、背景のたぶん使われなくなったポンプハウス。
こんなことを書くべきか少し迷ったが、書くことにする。
誰かが、別の誰かの中で生きていることが、あるのだ。
そりゃ知ってはいたけど、あんなに鮮やかに!
ただそれを当事者に伝えても、決して救いにはならないことが、とてもつらい。
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