ガザ緊急アクションなごや さん主催毎週日曜日のデモには、都合つく限り参加したいと思っている。先週はこちら。
今日はクリスマスイブということで、クリスチャン、ムスリムの方々のメッセージが紹介されるとのことだった。
12/24 Xmasイブ栄デモ
— ガザ緊急アクションなごや GazaEmergencyActionNAGOYA (@GazaActionNGY) 2023年12月23日
毎回のデモは特別な経験!でも明日のデモは特に重要。栄の街はキラキラだけど、同じ地上で同じ時、ガザでは虐殺が進んでいると訴えます!
明日はパレスチナ人・日本人クリスチャンのメッセージを紹介し、ムスリムの方にもお祈りしていただき、多宗教・多文化の連帯を叫びます! pic.twitter.com/stVdB4jaAs
会場周辺でレジュメが配布されており、北海道パレスチナ医療奉仕団、日本基督教団愛知西地区のそれぞれ代表の方、ベツレヘムの福音ルーテル教会の牧師さん、日本の広島市在住のユダヤ系アメリカ人ミュージシャンの方、それから匿名のカトリック信者の方のスピーチが掲載されていた。そしてそれらの内容が、日英二か国語で集会場で朗読された。
チラシが配られていたくらいだから、ネットのどこかに文章が公開されているかも知れない。もし見つかったらリンクを貼ります。
順番は前後するが、デモ後の集会ではムスリムの方のお祈りの言葉もあった。
今回も、わが格安スマホの夜間撮影機能で撮影した写真のうち、比較的写りのよかったものを貼っていく。
会場の久屋大通公園光の広場の手前に停まっていた宣伝カー。いつもデモを先導してもらっているが、これまで写す機会がなかったので撮ってみた。
プラカード。今夜は2枚だけ貼る。
今回なんだか目立っていた「南無阿弥陀仏」の幟。
ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒がいるのだから仏教徒もいるのだぞ、というアピールだったのかな? いいなぁ、なんかこういうの好き。つか私自身、在家であるが比較的自覚的な仏教徒だと自認しているから、なんとなく嬉しかった。
久しぶりに、わが信仰の3か条を貼ろう。
- 完全な存在を、不完全な人間が正しく認識できるわけがない。
- 真理の高みは一つ。真理を目指す道が違うだけ。
- 不完全な人間が、たかだか道の違いを巡って争うことほど、愚かしくも悲しいことはない。
デモ隊スタート。プラカの文言は「虐殺やめろ SToP Massacre」
今週も中部電力ミライタワー旧名古屋テレビ塔が見える広小路久屋西交差点付近でデモ隊が滞留したので、シャッターを切った。
パレスチナ旗。
今週も三ッ蔵通大津交差点付近でデモ隊が滞留した。毎回だいたい同じようなところで止まっているな。
肉球新党「だれもころすな」プラカと念仏幟。
「生きたい We just want to live.」。
パルコ前。
「即時停戦を! 民間人殺戮をやめさせよう」。
場所は矢場町交差点の手前である。
若宮大通を折り返して、光の広場に戻ってきた。
上の写真奥に写っている幟を、光の広場に戻った時に近くから撮った。
「イスラエル・シオニストのガザ絶滅を許すな」。
主催者の告知によると、この日の参加者は約230人、次の日曜日の12月31日のデモはお休みで次回のデモは年明けの1月7日予定とのことだった。
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