枕を丸洗いして干すときの吊るし方
詰め物が化繊系のはずなので、枕を洗濯機で丸洗いしてしまった。
ただし干すときに、ちょっと困った。もともと体積の大きいモノが水を吸ったら重量はかなりになり、洗濯バサミの2個や3個じゃ吊るせない。だが床には置きたくない。
集合ハンガーの洗濯バサミを全部使えば吊るせるかと思ったが、それでも挟んだハナから外れてしまう。
ピンと閃いた! 洗濯バサミの上から別の洗濯バサミで挟んで、バネの力を2倍にしたらどうだろう?
吊るせた!
洗濯バサミを2重に挟んでいるところを接写。
落っことしたら嫌だから室内干ししたが、2晩ほどでちゃんと乾いてくれた。
洗濯機は脱水だけでも使える
枕を洗ったときに気づいたことを、もう1件。
できる限り水を飛ばしてから干したい。
やはり、ふと気づいた。ありきたりの全自動洗濯機だって、コースでなく脱水だけでも使えることに。あたりまえっちゃあたりまえだけど。
洗濯槽に洗濯物が入った状態で、左から4番目の「脱水」というボタンを押すだけだった。
何度か押すごとに運転時間が切り替わるので、最長の6分というのを選んだ。これも部屋干しするとき役立ったはず。
12月19日付拙記事に、安い化繊製品を買ったのはいいが、洗って部屋干ししたら3日3晩乾かなかったことを書いた。これらも次に洗うときには脱水時間を延長してみよう。
気づいたら買い置きのカップ麺が日清製品ばかりだった
なぜだか知らないが、行きつけの食品スーパーやドラッグストアどこでも日清のカップ麺が山積みにされて、特売価格の値札が下げられていた。キャンペーンやってるのかな?
同じインスタント麺でも、日清製品はブランド品つかやや高級品というイメージがある。それが安価な他社製品とあまり変わらぬ値段で買えるなら、買うっきゃない!
そう思って買っていたら、買い置きが日清ばかりになってしまった。珍しいがこんなこともあるんだと思って記念撮影した。
布団の足元が寒かったので毛布を大きめの布団カバーに入れて使ったら具合がよかった
この年末は暖かい日が続いているとはいえ夜は冷えるので、足元に隙間ができるとつま先から寝冷えして大変寝心地が悪い。
これも、ふと気づいた。拙宅の場合、掛け布団を入れる布団カバーを多めに持っている。「使ってないのあるけど、いらない?」「じゃ、ちょうだい」てなもんで、他人から貰ったものだ。
毛布を入れるには少し大きめだが、こいつに毛布を入れ余った部分を足元に寄せたら、風が入るのを防げないか?
試して2晩目くらいだが、これが案外具合がいい!
使っているうちにカバーと中身がずれるかなと思ったが、接触面積が大きいからであろう、今のところあまりずれることはない。
ただし毛布をカバーに入れるときに、よくなじませて布地の余裕を足のほうに集中させ首のほうに来ないようにしておく必要がある。首のほうに布地の余裕があると、くすぐったくて気分がよくないのだ。
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