しいたげられた🍄‍🟫しいたけ

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実家に出たネズミと、殺鼠剤と…

自分用の記録のためのエントリーです。読んで気分のいい話じゃないです。

先々週、実家にいるときにネズミが出た。

夜の11時頃だったか、寝る前に歯を磨こうと台所を横切ったところ、実家では「水屋」と呼んでいる大人の背の高さほどの食器&食品棚と壁との隙間から、大きなネズミがものすごい勢いで駆け出してきた。

こっちもたまげたが、向こうもたまげたのだろう。目くらましのつもりか猛スピードのままジグザグ方向転換を何度か繰り返しつつ、まっ暗な土間へと逃げて行った。

さしあたり、こちらには攻撃手段ないんだけどな。古いアニメの「武器はないか、武器は」というセリフを思い出したり出さなかったり…

 

私が実家に滞在するのは、週に1晩である。高齢の身内から聞いた話によると、2、3日して同じ個体と思われるネズミがやはり台所に現れ、食器用スポンジを食べようとしたのかあらぬところに持って行ったり、柱をかじったりしたそうだ。柱をかじった跡は、私も見せられた。

実家はかつて米穀店を営んでいた。現役で米穀店をやっていた頃は、毎晩天井裏がネズミの運動会状態だった。廃業してからめっきり減ったというものの、どこかに進入口があるらしく、ときどきネズミの被害を受ける。

しばしば備蓄してあった食材をかじられてダメにされたため、ネズミの食べそうな食材は密封できるところに保管するようにしている。よってスポンジや柱に手を出したのだろう。歯を立てたというべきか。

 

実家にネズミが出た話はあんまりエントリーにはしていないが、直近の記事を検索すると、これとか。

watto.hatenablog.com

たしかそれ以降だったと思うのだが、やはり台所の引戸の鴨居の上を、今回目撃したものよりは小柄なネズミが駆けていくところを目撃したことがあった。よくあんな狭いところを走れるものだ。

このときは、近所のドラッグストアで殺鼠剤を買ってきて、ネズミの出そうなところに何箇所か設置した。

それからしばらく見なくなったから、効き目があったと思われる。

 

今回も、そうしようと思った。だが同じドラッグストアに行ったら、前回買った商品が見当たらなかった。中部地方に多くの店舗を持つチェーン店だが、売り場面積が狭いほうの店のためか、店頭在庫がひんぱんに入れ替わり売れ筋ではない商品は容赦なく店頭在庫から外されているようだ。

実家と自宅の経路上にある、売り場面積のやや広い別の店にも入ってみた。店頭在庫あるにはあったが、大ぶりのパッケージで小分けされたプラスチックのトレイがいくつも入っていて、価格も2,000円ほどと安くなかった。

以前買ったものは、もっと小ぶりでトレイが2つしか入ってなかった。価格ももっと安かったはずだ。

こういうことを記録しておけばよかった。ちょっと後悔。

 

お金を惜しむのが適切かどうかはわからないが、Amazonで殺鼠剤を検索した。

400円台の商品がヒットした。こんなの。これは小分けされたトレイ4つ入りだから、以前に買ったものとは別の商品のはずだ。

先週、実家に行くときに間に合うよう発注した。予定通りに届いてくれた。

 

4トレイのうち1トレイを、シールを剥がして設置した。残りは保管した。

このさい前回設置したトレイを撤去したのだが、別々の場所に設置した2トレイとも薬剤はきれいになくなっていた。トレイの上に黒いフンが何粒か残されていた。スポンジや柱よりは、殺鼠剤の薬剤の方が食べやすかったろう。

薬剤を食べたのは、前回出た小柄なやつか今回出た大きいやつかはわからない。だがどっちにしろ食べてくれたということは、効果が期待できるということだ。

身内はネズミがその場で死ぬことを嫌がっていた。だが殺鼠剤を食べたネズミはすぐ死ぬわけではなく、まず視力が弱るため明るいところへ出てそこで死ぬそうだ。

念のためGoogleのAIに尋ねた概要を、一部引用する。

仰る通り、多くの殺鼠剤に含まれる成分の特性上、ネズミはすぐには死なず、最終的に明るい場所で死ぬ傾向があります。
これは、現在主流となっている「抗凝血剤(ワルファリンなど)」というタイプの殺鼠剤の仕組みによるものです。
明るい場所で死ぬ理由と仕組み<以下略>

それにしてもこうやって殺鼠剤の原理を調べたり、そのくせ殺鼠剤にかけるお金を惜しんだりする自分を顧みると、殺生をためらわない罪深さを自覚せざるを得ない。だからといって高い殺鼠剤を買えばいいというものでもなさそうだが。

一生造悪値弘誓、南無阿弥陀仏。

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