🍉しいたげられたしいたけ

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区分機 の検索結果:

建設現場手伝いの短期アルバイト2日目&3日目

…がある。郵便局には「区分機」と呼ばれる、1時間当たり何万通という住所を自動的に読み取る装置がある。だが区分機への年賀ハガキの供給と、区分されたハガキの抜き取りは、人手頼りだったことを思い出した。 www.watto.nagoya 確か『右向け左!』という古い自衛隊マンガだったと思うが、現代陸戦において主力は重戦車だが、援護の歩兵がいないと無力だというような記述があったとうろ覚えの記憶がある。そういう状況は、我々の住む現代社会のいろんな局面で現出するものかも知れない。 あっちこ…

近況|郵便局の年賀状アルバイトとか「自炊」とか

…えたハガキを巨大な「区分機」と呼ばれる装置にフィードする 「抜き取り」…郵便番号ごとに自動区分されたハガキの束を区分機から抜き取る 「束帯」…ハガキの束を熱接着フィルムまたは輪ゴムで束ねてコンテナに入れる でよかったかな? ぜんぜん難しい仕事ではない。しかしこういう仕事は、なかなか自動化できないようだ。 同じ時間帯のアルバイトは、私を入れて5人ほど。私以外はほとんどが30~40代の女性だ。一人だけ、たぶん70代くらいの男性がいる。元気な爺さんだ。だが私は自分がジジイなのに、過…

郵便局の年賀状アルバイトの話

…業。そうしなければ「区分機」と呼ばれる郵便番号読み取り&自動分別装置にかけられない。「差立」すなわち区分機にハガキを供給する作業。それから「抜き取り」すなわち区分機からハガキを取り出してカゴにしまう作業。それに「打鍵」すなわち機械読み取りできなかった郵便番号と宛先を端末から手入力する作業など。 3年前までは、毎年やることが微妙に変わったため、「ああ何かカイゼンやってんだな」と少し面白く感じたが、少なくとも年賀状業務では、だいたい落ち着いてきたのだろうか。もっとも本家のトヨタさ…

郵便局のバイト最終日

…とおり、これまでは「区分機」と呼ばれる重戦車みたいなキカイの、まわりを固める歩兵みたいな仕事をやっていた。1時間に3万通だか5万通だかの住所読み取り能力を持つ「区分機」の性能をフルに引き出すために、あらかじめ手作業で「封書とはがき」・「年賀状と通常郵便」・「市内と市外」を仕分けるのだ。 言っちゃなんだが、まあ楽な仕事ではあった(^^; 今日は最終日だけあって、片付けモードの空気が色濃く漂っていた。こういう「おしまいの雰囲気」というのは、独特の妙な味があって、案外嫌いじゃない。…

今年の年末年始も郵便局でバイト

…手作業で分けた後、「区分機」と呼ばれる機械に通し、地域ごとに仕分ける。区分機は1時間に3万通を処理する能力があり、読み取れない残り1割を、再び人の手で仕分ける。 記事中の「はがきの種類を手作業で分け」るのが、今年の仕事である。年賀状と通常郵便、社製はがき(昔で言う官製はがき)と私製はがきをより分ける。それから郵便番号が書いてないものや、機械を通らない折り紙やもこもこのシールが貼り付けてあるはがきを取り除ける。 一番大事なのは、「市内」と「市外」をあらかじめしっかり分別しておく…