🍉しいたげられたしいたけ

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日記|読書|仕事|顔文字

寺澤盾『英語の歴史―過去から未来への物語』(中公新書)

あ〜っ、またこんな本を読んでしまった!英語について日本語で書かれた本を読むんじゃなく、英語の本を読むべきなのに。
まあいいや。「歴史」と銘打ちながら時系列的な事実の羅列ではなく雑学&エピソード集といった体裁で読みやすかったし、例えばout-Milton Milton=「詩作においてミルトンを凌ぐ」、out-Darwin Darwin=「博物学においてダーウィンに優る」(p81)という成句などは、いきなり英文の中で出くわしたら意味がとれなかっただろう。

お客さんからいろいろと物をもらう

とあるお客さんから、鉢植の観葉植物。手のひらに乗るサイズ。ぶった切った短い幹から、根と葉が生えてるやつ。
別のお客さんから、鹿児島銘菓の「かるかん」と「ボンタンの砂糖漬け」。
重なるときには重なるもんだ。

眉毛の顔文字( ・ิω・ิ)の出し方

ひょんなことから、ようやくわかった。
「眉毛の顔文字」で検索すると「眉毛いろいろ - しろもじメモランダム」がトップに来る。エントリーの内容は大いに参考になったが、肝心のタイ文字U+0E34の出し方がわからない。
また検索しようかと思って、ふとIMEパッドの「文字一覧」から出せないかと気づいた。

あった。
IMEパッド上方のコンボボックスから「タイ」というのが選べたのだ(Office XP使用)。
まとめると、結論として( ・ิω・ิ)の出し方は、
(1)半角で「( ・」までを入力する。「・」は中黒の半角。
(2)IMEパッドからタイ文字U+0E34を入力する。半角中黒とU+0E34は、かってにくっつく(ブラウザによってはくっつかない)。「( ・ิ」
(3)ギリシャ文字オメガ「ω」を入力し、(1)〜(2)を繰り返す。半角カッコを閉じて完成⇒「( ・ิω・ิ)」
それが何の役に立つのだと言われても、知らん。
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