一昨日は天気が悪かった。
壁時計に大きなデジタルの温度計がついている。表示されている数字は20℃近い、決して寒いとは言えない数字だったが、なぜか寒くて、ひざ掛けでは足りず、電気ストーブをつけたり消したりしていた。寒がりなのだ。
ところが昨日になると、朝起きた時から「こりゃセーター要らないな」と感じた。念のためセーターはカバンに入れて外出したが、予感通り必要なかった。とっくにセーターなんか着てない人の方が多いかも知れないが、寒がりなのだ。
季節はある日突然変わるものだと、しみじみ思った。
ときに、2月3月の期間工仕事が最終日を迎えた。
前日までは頭の中で「終わんね~」とか叫びながら、資料の手直しのため深夜までパソコンのキーボードを叩き続けていた。
それが1日経って、つい習慣でパソコンの電源を入れると、簡単な報告書を2件ほど作成してメール送信する以外に、やることが何もないのに気づいて愕然とした。
仕事はある日突然終わる。
追記:
おまえはクビだ!
雇用を守る労組
新世紀ユニオン
のGoogle広告やめてくれ!クビになったわけじゃない!
スポンサーリンク