連続で行事・行楽関係のエントリーを上げると「遊んでるんじゃないか?」と思われるかも知れないが、遊んでるんです。というのは嘘で、忙しぶるのは好みじゃないけど、有松というのは拙宅から名鉄で2駅という近場なので、出かけることはある。
今回も所用で有松駅前に行ったら何かやっていたので、用事を済ませたあと様子を見に行ったら「有松絞りまつり」というのだった。スマホを持っていたので手当たり次第に写真を撮ったからアップする。
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かなり枚数が多くなってしまったので、前後編に分ける。今回は西町編。有松駅からみて西側だ。略地図は下記サイトを参照願います。
駅前通りを南下して、旧東海道との交差点北西角の商店店頭に貼ってあったポスター。
その向かいに総合案内所があった。
「絞りまつりMAP」というのをもらった。
旧東海道を、まずは西に向かって、ぶらぶら歩く。「有松・鳴海絞会館」略地図の左手方向だ。普段、この道路は、名古屋高速環状線有松ICへの抜け道として使っている。南隣の国道一号線が渋滞の名所だからだ。なんとなく済まない気がしたので謝っておく。すいません。
「絞り」というと、上の写真のようなイメージだが、いろんな開発もやってるらしい。
革絞りというのだそうだ。
なんとなくいい感じなので撮ってしまった。買わなかったけど。
このあたりは名古屋市が指定する町並み保存地区になっている。古い民家がたくさん残っている。
竹田家住宅というのだそうだ。「有松・鳴海絞会館」略地図にも「竹田邸」として載っている。
なんと中に入れてしまう。
入らせてもらった。
玄関。
即売会をやっていた。それもかなりの規模だ。
庭園。立派。
さらに西に向かう。名古屋高速が見えている。
へ?
いろんなものがあるもんだ。
コスプレイヤーさんもいた。
もやは人力車くらいでは驚かない。
出発!
町並み保存地区の西端近く。「有松・鳴海絞会館」略地図には「西町山車庫」として載っているあたり。
現役らしき絞商店。
商店の向かいの古刹には…
ニンジャがいた!
忍者のイメージは、おじさんたちの抱く白戸三平や横山光輝の時代のイメージから、ずいぶん変わってしまった。「カムイ」も「赤影」も十分魔改造だったという正論は黙殺する。
有松駅に向かって引き返しつつ、小塚家住宅。
ちょっと引いて撮ったところ。
岡家住宅。
いずれも「有松・鳴海絞会館」略地図に載っている。
侍までおる!
祭りの華、食べ物関係の露店の写真も、一枚くらい載せておこう。
有松の駅前通り、総合案内書近くまで引き返したところにある「中町山車庫」というところの山車。唐子が墨で文字を書く出し物がある。
一応写真は撮ったが、字を書いている様子が全然わからなかったので掲載は見送った。
天狗の夫婦?
こここはなぜか「有松・鳴海絞会館」の略地図には載っていない。
以上で「西町編」は終了。次回「東町編」というのをアップします。ブログタイトルの「レアな場面」というのは次回のラストで登場します(引っ張るね>自分
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