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グラフの描き方
拙エントリー「三円問題 - しいたげられたしいたけ」に、Microsoft Mathematics で「グラフの範囲を指定する方法がわからなかった」と書いたが、わかってみたら難しいことではなかったので、自分用にまとめてみる。
まずはグラフの描き方から。「グラフ(G)」タブをクリックする。
「1」という番号がついたテキストボックスをクリックすると…
別ウィンドウが開く。
別ウィンドウに、数式を入力し、右下の「Enter」ボタンをクリックすると…
テキストボックスに数式が入力された状態が表示される。
この状態で「グラフ」ボタンをクリックすると…
グラフが表示される。
グラフ表示範囲の変更
リボン左上の「ズームアウト」をクリックすると、より広い範囲のグラフが表示される。図示していないが「ズームイン」をクリックすると、グラフの詳細範囲が表示される。
x軸またはy軸だけを指定してズームイン、ズームアウトを行うことも可能である。
これはx軸を指定して「ズームアウト」を行ったところ。x軸の目盛だけが変化している。
グラフ範囲を手動で指定するには、リボンの「プロット範囲」ボタンをクリックする。
すると「プロット範囲」というウィンドウが表示される。
「-4 ≦ x ≦ 6」「-1 ≦ y ≦ 20」を指定したところ。
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リンク(随時追加)
Microsoft Mathematics 私家版順不同リファレンス
グラフの作成とグラフ範囲の指定 (この記事)
Microsoft Mathematicsを使ってみたら賢いのかアホの子なのかよくわからないが多分WordやExcelの補完ツールとして使うのが適切なのかなと思った