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いつの間にか読者登録していただいた方の数が、西暦を超えていました。ありがとうございます。意味のない数字の比較ですが、実はなんとなく気になっていたもので。しかし機会あるたびに繰り返している通り、弊ブログの主目的は自分用備忘メモです。読んでご…
ブラウザ上で使えるプログラミング入門ツール「Scratch」のトラブルシューティングである。ネットで検索したが思ったような情報がヒットしなかったので、おせっかいとして自ブログに上げる。 作成したプログラムを「ファイル」「コンピュータに保存する」で…
まけもけ(id:make_usagi)さん、自由ネコ(id:gattolibero)さん、スコちゃん さんの まゆちゃん (id:mayuchandesu)さん共著による電子書籍『みんなで好き勝手にお悩み解決 みんな正解!』が発売されました。出版おめでとうございます! 自由ネコ、スコち…
marco(id:garadanikki)さんの、こちらのエントリーへの速報的レスです。 garadanikki.hatenablog.com まずは拙コメントへの本文にての言及、ありがとうございました。光栄です。 論より証拠、marco さんがアップされた最初の写真につき、手持ちの「読取革…
9月13日付拙記事 のコメント欄に、id:iirei さんから「文字起こしを頻繁にされますが、なにかそのためのツールを使っておられるのですか?」との質問をいただきました。 コメント欄で回答した通り、当方ではパナソニックの「読取革命」というOCRソフトを使っ…
O'REILLY『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』(以下 “テキスト”)読者限定対象の、何度目かのシリーズの最終回です。 前回はシグモイドと2乗和誤差の誤差逆伝播法の実装について書いたが、テキスト5章のクライマック…
前回の内容、すなわち「2章パーセプトロンによる論理ゲート」を誤差逆伝播法で機械学習するという自作の演習問題を解いてみた感想だ。 まずは、なぜ自分の書いたスクリプトが「動けばいい」というレベルにすぎず拙い、ということを繰り返したかという理由か…
5章では、自分自身に出題する演習問題を2問作ってみた。 1問目は、6月25日付エントリーに書いた「2章パーセプトロンによる論理ゲート」を誤差逆伝播法で機械学習させてみよう、というものだ。同日付では数値微分法で解いた。 watto.hatenablog.com まずはパ…
相変わらずO'REILLY『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』(以下 “テキスト”)を少しずつ読んでいる。読めば読むほど、著者の 斎藤康毅 氏は、つくづく頭のいい人なんだということを実感する。どの章も、章の初めにご…
他人の作ったクラス(昔だったら関数、サブルーチン)は、内容を100%近く理解していないと使えないという思い込みがある。もし本当にそうなら “numpy” も使えないんだけどね。 一方で、プログラムを一から自作するとまず最初からまともに動いたためしはない…
前回の記事 を書いた段階でも、他にもいろいろ気づきがあった。例えば『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』(以下「テキスト」)4.4 の勾配というのは、ベクトル解析でいう多次元の勾配と同じことだったのだ! なんだ…
前回の記事から1ヶ月以上経ってしまった。『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』という本を読んでいる。3章でとても難易度の高いと感じるカベにぶち当たったので、自分自身の理解の度合いを確認するために、難易度の低…
前回エントリー のブックマークコメントで、メーラ乗り換え先として id:psne さんから Becky! をお勧めいただきました。ありがとうございます。しかし目下メインで使っている勤務先からもらったメールアカウントの(非正規だけどメアドはもらえる)、設定手…
何年か前から半年に1冊のペースで専門書を読もうとしている。専門書と言っても、大学1~2年くらいの難易度だが。 今読んでいるのは『ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装』である。気づいたことをエントリーにしているの…
読者登録いただいた方が900人に達しました。ありがとうございます。しかし、どう考えても弊ブログの内容が、それだけ多くの方に読んでいただけるほどのものとは思えません。今回も自分用メモが主目的の日記なので、新着に出にくくするため日付をさかのぼって…
今回も対象ミニマムの自分用メモなので、新着に出にくくするため日付をさかのぼって登録しています。 引き続き、この本の件なのですが… ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者: 斎藤康毅 出版社/メーカー: オライリー…
忘れちゃうんで自分用メモ。これが正しいかどうかは、わからない。「何やっとんじゃいボケ!」とお気づきの方がいたら、ぜひご指摘願います。今回も対象は『ゼロから作るDeep Learning』の読者だけなので、新着に表示されにくくするため日付をさかのぼって公…
またヘンなものを勉強中である。ヘンというのは「またどうせ私にゃモノにならないであろうもの」という意味で、勉強の対象がヘンという意味ではない。 例によって対象がミニマムなので、新着に表示されにくくするため日付をさかのぼって公開しています。自分…
このエントリーは自分用メモが主目的なので、日付をさかのぼって公開しています。こうすると、読者登録していただいている方の新着情報に出にくくなるので、目立たなくするための工夫のつもりです。 ここのところ「あれっ?」と思うほど新規に読者登録してい…
今回のブログタイトルは「なんじゃこりゃ?」と思われることかと存じますが、「世の中から取り残されている(た)ことに気づいた」というシリーズのエントリーを、過去にいくつか書いているのです。 仕事の都合で、MS-Office をインストールする必要がある。…
もう何年も十何年も(もっと?)前から、年賀状は自分からは出さず来た分に返事だけ出すことにしている。年賀状ソフトは「宛名職人」を使っている…という話は、去年の12月17日の日記にも書いた。 watto.hatenablog.com 「宛名職人」を使っていて、毎年のよう…
なんでこのシリーズを始めたのかというブコメをいただきました。検索流入狙いだ言わせんな。というのはともかく、いや半分本音で、Microsoft Mathematics の使い方を日本語で集積したサイトが検索しても見当たらなかったので、手持ちの材料がそんなにあるわ…
目次 行列式と逆行列の計算 行列の固有方程式と対角化 リンク集(随時追加) 行列式と逆行列の計算 大学初年度の線形代数学レベルであれば、Microsoft Mathematics の行列機能は、まず満足のゆくものではないだろうか。 リボンの「挿入」タブをクリックする…
目次 「方程式ソルバ」の使い方 複素数解(虚根)の表示のし方 連立方程式の解き方 リンク(随時追加) 「方程式ソルバ」の使い方 個人的に Microsoft Mathematics で一番助かっているのは「方程式ソルバ」かも知れない。電卓感覚で方程式を解けるのがありが…
目次 「公式と方程式」の誤訳 「公式と方程式」の使い方 リンク(随時追加) 「公式と方程式」の誤訳 数学学習支援フリーソフト Microsoft Mathematics 「ホーム」リボンの「公式と方程式」機能で誤訳を見つけた。「物理」の項目を選択すると… 「会社」って…
目次 グラフの描き方 グラフ表示範囲の変更 リンク(随時追加) グラフの描き方 拙エントリー「三円問題 - しいたげられたしいたけ」に、Microsoft Mathematics で「グラフの範囲を指定する方法がわからなかった」と書いたが、わかってみたら難しいことでは…
目次 微分の計算(導関数を求める) よく出るエラーメッセージ リンク(随時追加) 微分の計算(導関数を求める) 数学学習支援フリーソフトMicrosoft Mathematics で導関数を求めるには、画面左側の「電卓パッド」より「d/dx」(導関数)をクリックして、入…
目次 単独の数値を代入する リストを用いて複数の値を代入する リンク(随時追加) 単独の数値を代入する 数学学習支援フリーソフト Microsoft Mathematics で、変数に値を代入して数式を計算させる方法が、やっとわかった。 ヘルプによると「ワークシート(w…
仕事先で仕入れたWindowsネタです。私が知らなかっただけで、スクリーンショットを貼ってる人は常識レベルかも知れない。 前回のエントリー に貼った、こんなスクショを撮る方法だが… スポンサーリンク // これまでは [Prt Sc] キーで全画面キャプチャして、…
仕事先で、ブログタイトルのような現象が出たということで、相談を受けた。MS-Wordで「文字列の均等割り付け」機能を使おうとしたら、文字幅が「字」つまり文字単位ではなく「mm」でしか指定できないというのだ。Wordのバージョンは最新の2016である。 仕事…