前回の小ネタ集から半月しか経ってないけど、溜まったのでまとめて公開します。こういうことを記録しておくと、誰より自分のために役に立つので。折につけ繰り返していますが、弊ブログの主目的は自分用メモです。例によって新着に出にくくするため、日付をさかのぼって公開してます。
目次
- メーラを Windows Live Mail から Outlook2016 に変更した
- 朝日新聞デジタルの+500円/月有料会員を申し込んでしまった
- 新聞についてくるギョウザのタダ券を使わないまま貯めてしまう
- 車を定期点検に持って行った
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メーラを Windows Live Mail から Outlook2016 に変更した
今月の初めに、Office のバージョンを 2016 にした記事を書いていた。評判通り 2013 と 2016 では外見にあまり変更がなかったので、スムーズに移行できた。
その勢いで、メーラ(メールソフト)の Windows Live Mail から Outlook2016 への変更も、やってしまった。
少し前から、Microsoft から、こんな告知が出ていたのだ。私が使用していた Windows Live Mail のバージョンも 2012 なので、サポート切れになる。
Windows Essentials 2012 スイートのサポートは 2017 年 1 月 10 日 に終了します。
マイクロソフトの提供するフリーソフトは、よくこういうことがあるから信用ならないと、ぶつくさ言っても仕方がない。何に乗り換えようかと少し悩んだが、事情あってOutlook を選んだ。勤め先がコレ使ってるというのが大きかったかな。
設定書類を探し出すのが面倒かったのと、あと、これに慣れるのに、いちばん時間がかかった。同じマイクロソフト製品なのに、ユーザインタフェースがWindows Live Mail と何でこんなに違うのか…って、よくあることか。まあ何とかなったけど。同じメーラだし、使う機能は限られている。
そゆえば Mindows Live Mail に乗り換えたきっかけは何だったかなと思って、自ブログを検索したら、Windows Vista で標準添付されていた Mindows メールというのが、Windows7 で付かなくなったことだったようだ。
さっそくWindows7を適用してみる - しいたげられたしいたけ
いあ参照してもらうほどのことは書いてない。
しかしその時にダウンロードした Windows Live Essentials のバージョンがいくつだったかまでは、記録してなかったし、覚えてもいない。2009年の記事だから、2012ってことはないはずだ。
つまり、何年に一度のペースでメーラの乗り換えをやっていたかを調べたかったが、わからないというのが結論だ。こういうことがないようにというか、将来の自分を助けるためのメモ。
朝日新聞デジタルの+500円/月有料会員を申し込んでしまった
この件の後日談。無料お試しIDひとつで端末4台まで利用可能とのことだったので、手持ちのノーパソ2台とスマホ1台に入れて、目いっぱい使わせてもらった。「続きを読む」が表示されないストレスフリーが心地よかった。
お試し期間の2週間は、あっという間に過ぎた。放っておいても何も問題なかった。「続きを読む」の制限が、昔どおりの一日一本に戻っただけで…
そういうところを狙いすましたように、テレオペさんからの電話がかかってくるんだよな。申し込んでしまったじゃないかどうしてくれるんだ(自己責任
ネットサービスで無意味な課金に大枚をはたいている人はいくらでもいるし、そういうのに比べれば、まだしも有意義ではないかと、明らかに無意味な比較。
申し込みは、クレカ払いならwebサイトでの手続き、新聞購読料に上乗せして引き落としなら、登録メアドにメールが届くので、それに返信とのことだった。後者を選択した。すぐに仮パスワードが届いたので、本パスワードに変更する手間だけが必要だった。
申し込みをテレオペさんからもう一度電話がかかってきた。粗品を差し上げるが、フリクションボールペンとフリクションマーカのどっちがいいかとのことだった。フリクションボールペンは持っているので、マーカを選択した。
ほどなく届いた。
開封。
しかしよく考えたら、蛍光ペンは印刷にしろ手書きにしろ他の文字の上に重ねて使うもので、それを消そうとこすったら、手書きは言うに及ばず、印刷だって無傷ではすまないんではないか? そういうことに気づくのは、たいてい後になってからである。フリクションボールペンは、これまで三、四度エントリーにしてきた通り、大変気に入って愛用しているが、こっちの方は使う機会あるかな?
新聞についてくるギョウザのタダ券を使わないまま貯めてしまう
新聞ネタをもう一件。うちは自分で購読している朝日のほかに、地元紙の中日新聞が、わりと手に入りやすい状態にある。自分で購読料を払ってるわけじゃないけど。その朝日と中日の紙面に、地元のラーメンチェーン店である「らーめん一刻堂」というところの、ギョウザの試食券とラーメンの割引券のついた広告がよく載る。二週間に一度か、短いときは一週間に一度くらいのペースである。
貧乏性なので、それをつい切り抜いて貯めてしまう。縦長のが中日、横長のが朝日に載ったやつだ。
とは言え、ここはタダ券と割引券をめいっぱい利用しても割高なイメージがあるし、それに高血圧気味だから味が濃いものは控えなきゃならない。だから大部分は有効期限が来たら捨ててしまう。捨てるたびに「なんだかバカバカしいことやってるな~」という気がする。どうしたもんかねこういうの?
車を定期点検に持って行った
12ヶ月点検。いつも通り近所のディーラーである。ディーラーは割高だと言われるが、拙宅からはそこが一番近いのと、まめにダイレクトメールの案内をくれたりするものだから、ついそこに行ってしまう。
何の異常もなく、小一時間で済んだ。オイルリザーブとかエアコンのフィルタの交換とかを、進められるままに頼んだせいか、2万円近くかかった。
お菓子をくれた。嬉しい。割安な工場を探せば、このお菓子が箱単位で買えるくらい安くあげられたかも知れないが、そういうことは考えないことにしよう。
検索したら、一昨年も同じお菓子を貰ったんだった。いや、色合いがなんか違うぞ。味付けが違うのか、単にスマホカメラの調子のせいなのか…?
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