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約2ヶ月ぶりの外食写真集、ちょっとは変わったものを

その時々の思い出につながるので、定期的にやろうと思っている外食スマホ写真集であるが、気がついたら前回記事より2ヶ月以上経っていた。

www.watto.nagoya

他人にはどうでもいいことだがこの間の事情を記しておくと、むろん外食しなかったわけではないが、目下、在宅仕事中心なので「外食しよう」と思うのは、たまの出勤日が多かった。たまにだから好きな「松屋」とか「かつや」とか「Coco壱番屋」とか、行きつけに行こうと考えてしまうのだが、そうするとブログネタとしては過去に何回も何回もやったところと被ってしまう。書いてて思ったが、私の貧乏舌は筋金入りだな。

 

そんなで今回は、ちょっと変わったものを、と意識して集めてみた。

目次

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「もつ次郎」のもつ煮定食

実家との往復経路に、「もつ次郎」というチェーン店があるのに気づいた。

この実家との往復経路というのも、他人にはどうでもいいことながら説明を始めると長くなる。

「習慣はなんでも変えてみるべきだ」という信念めいたものを持っている。家庭の事情というやつで定期的に実家の様子を見に行っており、かつては高速を使っていたが料金値上げに腹を立て今はもっぱら下道を使っている。だいたい最適解と思われるルートがほぼ固定していたが、ひょんなことから少し遠回りして大きな河川の堤防道路を使ってみると、所要時間はあまり変わらず信号が激減したせいか燃費が改善した気がした。気がしたではなく、たぶん定量的なデータが出せると思う。

「もつ次郎」は、変更後のルート上にある店だ。少し前から気になっていたが、入ってみることにした。

 

「もつ次郎」は「ゆで太郎」というソバ店の併設で、店先には「ゆで太郎」のメニューと「もつ次郎」のメニューが並んでいた。

中に入ってみると食券制で、自販機はタッチパネルにより「ゆで太郎」「もつ次郎」のメニューが選択できた。資本系列は違うが「松屋」と「松のや」みたいなものだな、と自分的には納得した。

 

「ゆで太郎」のメニューは後日頼んでみよう。今回は最初に目に入った「もつ次郎」のほうから、最安値の「もつ煮定食」というのを頼んでみた。

醤油味のもつ煮、ご飯、小鉢(冷奴)、香の物、お吸い物。

醤油味のもつ煮を食べるのは、自ブログを検索すると10年近く前の雪の山梨以来だった。

名古屋周辺では「もつ煮」は(「どて煮」と称して)赤味噌で甘辛く味付けているのだ。甘辛いというより、ズバリ濃厚に甘い。他の地方の人には頭おかしいと思われるかも知れないが、私は好みである。

しかし醤油味のもつ煮も、決して悪くない。硬さや生臭みが一切なく、手堅く調理されていると感じた。

あとで検索したところ、「ゆで太郎」は東京発祥の立ち食いソバ全国チェーンのようだ。なるほど。

「ゆで太郎」のソバなど、他のメニューも攻略したくなった。ちょこちょこ立ち寄らせていただこう。

 

「肉のはせ川」のハンバーグ

7月14日付拙過去記事に、中川コロナシネマワールドのフードコートは食指が動くメニューがなかったので、別のところで食事を済ませたと書いた。

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ではどこに入ったかというと、国道23号線沿いの「肉のはせ川」という店だった。

よく側を通るものの、時間帯が合わなくてあまり入ったことがない。

 

確か2021年以来、2年ぶり2回目である。

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ハンバーグ、ご飯、サラダ、スープのセットを頼んだ。

あとで自ブログを見直したら、2年前とまったく同じメニューだった。今回ブログタイトルの「ちょっとは変わったもの」ではなかったではないか。ま、いいや。

 

「らーめん一刻魁堂」の冷し担々麺

「らーめん一刻魁堂」は拙宅から至近でしかも新聞に割引券が載るため、ひんぱんに行っている。だがこの夏は、新メニューなのか「冷し担々麺」の幟が店の周囲にずらりとはためいているのが目に入った。

試してみた。右のギョウザは割引券に無料券がついているため、来るたびに頼んでいる。

スープはゴマと豆乳のブレンドだそうでコクがあり、さらに辛いラー油がアクセントを添えている。

ただし一刻魁堂に限らずラーメン店で食べる冷やし麺は、あくまで私個人の好悪だがゴムみたいで好みではない。コンビニ冷麺のような「コシ? なにそれ?」と言わんばかりのベタベタの食感が好きだ。ああ、やっぱり私は貧乏舌。

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