その時々の思い出につながるので、定期的にやっている外食写真集である。
前回「外食」とタイトルしたのは3月29日付だったが…
4月11日付小ネタ集にも1つだけだが項目を設けていた。
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「らーめん晴レル屋」のつけ麺に小ごはんを足した
つけ麺を「どんぶり」と表現していいかは疑問の余地があるが、器がどんぶりだったことに間違いはない。例によって薄い共通点を絞り出したかっただけである。
4月19日付拙記事に「新聞にチラシが入っていた」と書いた地元ラーメン店「らーめん晴レル屋」の件である。チラシ画像のみ再掲する。
袋麺の買い置きがまだあるから使わないかも知れないと書いたが、けっきょく何枚か使った。「500円」というのは、やはり魅力的な価格である。
わりと言われることだが、袋麺とラーメン店のラーメンは違う食べ物なのだ。優劣を比較することも無意味である。
そのうちの1回、この店で初めて頼んだつけ麺。
この店のシステムでは、トッピングなどを追加料金で頼むことができる。
「小ライス/おじや100円」というのがあったので、頼んでみた。
「おじやとは?」と店員さんに質問したら、「つけ汁の残りを使ってこちらで調理します」とのことだった。
自分でご飯にぶっ込んでも同じことだなと思って、小ライスとして頼んでみた。
麺の味わいが淡白だった分、つけ汁はやや濃厚だったので、ご飯にかけるとちょうどよかった。
吉野家「焼き鳥丼」とポテトサラダ
メインの仕事の閑散期にやっている日雇いバイトだが、メインの方がぼちぼち忙しくなっても空き時間を見つけてまだやっている。先期もそうだった。
とは言え今期もそろそろバイトはおしまいかなと思いつつ、バイト先に近かった吉野家で、期間限定の「焦がしねぎ焼き鳥丼」というのを大盛りで頼んだ。ひとり打ち上げみたいな気分である。以前もやったなそんなこと。
メニューを見たら、セットメニューに「ポテトサラダ」というのがあった。大好物だから頼んでしまった。
こんなのあったっけ? あったんだからあるに決まってるけど、私がよく利用する名鉄名古屋駅周辺のスペースの狭い店たちには、お新香やキムチはあるがポテサラは見かけた記憶がない。このとき入ったのは2階席まである独立店舗だったから、店のサイズによって品ぞろえが違うのかも知れない。
焼き鳥は濃いめの味付けで肉はとことん軟らかかった。やべ、これ好みかも知れない。
丼丼亭かつ丼とレギュラーそば
5月16日付拙記事に書いた鈴鹿大学第3回公判期日の、傍聴後のことである。裁判戦略というものがあるので公判そのものに関しては速報記事を書くことができず、これまで同様メーリングリストなどで公表された新情報を順次紹介していくことになる。
ちょうど昼食によい時間だったので、津の駅ビル「チャム」で食事を済まそうと思った。決して大きなビルではないが、なんとなく居心地がよくて好きな場所である。
3月29日付拙記事 には、ここの2Fの「美濃味匠」というイートインスペースのある弁当店に入ったことを書いた。
今回は、同じフロアにある「どんぶり専門店 丼丼亭」というところに入ってみた。あとで検索すると、関西を地盤にかなり幅広くチェーン展開しているようだ。
カツ丼と、レギュラー麺の温そばを頼んだ。ここのシステムでは「単品」「赤だし付」「半麺付」「レギュラー麺付」が選べ、麺はうどんとそばの冷・温が選べる。
カツ丼はかなり濃いめの味付けで、そばは薄味だったから、ちょうどよい取り合わせだったように思う。
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