その時々の思い出につながるので、定期的にやろうと思っている外食スマホ写真集である。ここのところ、だいたい一ヶ月か二ヶ月に一度やっている。先月の拙エントリーはこちら。
メインでやっている非正規の仕事は、半年単位で勤務パターンが変わる。今期は仕事先から近い某大学の生協食堂すなわち学食に通う利便性が増した。距離は変わらないが、これまでは本来の顧客である学生さんの利用ピークすなわち昼休みとかち合うので遠慮していた。それが何年かぶりかで、ピークをずらした時間に利用できるようになったのだ。
言うまでもないことだが念のため、学食は学生以外でも利用できる。弊ブログを「学食」で検索すると、けっこうな数の過去記事がヒットする。
これが今期の記念すべき第一食。記念するほどではないか。チキン照り焼き定食に、サブメニューのパンプキンサラダをつけた。たまたま新米だったのか、米飯の美味しさが印象に残った。何よりサイフに優しいのが嬉しい。
第一印象がよかったので続けざまに入り浸ったところ「インド人シェフを招いてのカレーフェア」というのに当たった。ナンとチキンカレー、ヨーグルトサラダ。
残念ながらナンはその場で焼いたものではなくプラスチック製の保温ケースから取り出したものだったため、やや温度が低かった。
これは「北海道フェア」と銘打っていたっけ？ メインは右上のブリ切り身だったが、なぜかポテトコロッケがついた。上の写真のカレーセットが明らかに野菜不足だったからというわけではないが、サブメニューのポテサラ（右下）を追加で取った。
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以下、いつものチェーン店のメニューから。松屋のマッサマンカレー。先月のスペシャルメニューだったが先月の記事に間に合わなかったので、今回載せる。
らーめん一刻魁堂の「アサリ入り 塩野菜タンメン」。スペシャルではなくレギュラーメニューのようだが、頼んだことなかった。
HPによると、野菜200gを売りにしているようだ。先月ネタにした「紅鮭入り野菜みそバターラーメン」も野菜がたくさん入っていることをPRしていたが、内容が少し違った。この塩野菜タンメンはキャベツとニラのほか、野菜みそバターラーメンには入ってなかったミズナが多めに入っていた。代わりに野菜みそバターラーメンに入っていたスティックポテトは入ってなかった。
餃子の王将のスペシャルメニュー「季節の餃子定食」。豚肉としめじのオイスターソース炒めに、ギョウザが2人前ついていた。シメジって秋が旬だったっけ？（検索すると、天然物はそうらしい。人工栽培は旬がないとのこと
ご飯は標準では「小」だが、「中」に変えられるとのことだったので変えてもらった。
この稿執筆時点で最新ネタの、松屋カルビ焼肉定食。33％増量が売り。
ご飯は大盛でも特盛でも追加料金なしが嬉しい。特盛を頼んでしまった。好物の富士山キムチもつけた。
だが「カルビ」という以上、肉は硬いだろうと覚悟していたら、やっぱり硬かった。炭火焼の風味がつけてあるなど、工夫は感じられたが。
いやサブメニューをつけても1,000円札を出して100円弱のお釣りが貰えるコストパフォーマンスの良さを、一番に評価すべきか。
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