その時々の思い出につながるので、定期的にやろうと思っている外食スマホ写真集である。ここ何回かは約2ヶ月に1度のペースだったが、今月はほぼひと月でネタが集まった。前回はこちら。
なんでネタが集まるペースが比較的早かったかというと、メイン業務の閑散期から繁忙期への移行時期であり、閑散期にやっている日雇いバイトは今シーズンそろそろ締めという狭間の頃合いだからである。日雇いバイトのほうは（おそらくいわゆる「バイトテロ」を恐れてであろう）守秘義務を課されているし、メイン業務のほうはおおっぴらにブログやSNSで語っている同業者もいないことはないが私はなんとなくあまりブログネタにしていない。
それゆえ思い出を喚起するのに外食ネタがうってつけなのだが、読んで下さっている皆さんには関係ないですねすみません。機会あるごとに書いている通り、弊ブログの主目的は自分用メモですので。
目次
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吉野家「肉だく祭」
バイト帰りには、吉野家の利用頻度が我ながらあきれるほど多くなる。それだけ便利なところに立地しているのであろう。
また店側でも利用者を飽きさせないためと思われるが、手を変え品を変えいろんな企画をやっている。某日飛び込んだら、たまたまこんな店内ポスターが目に入った。
そう言えば「肉だく」というのは頼んだことない。あとで調べたら通常価格税抜き150円とのことだったからメチャお得というほどではないが、話のタネにつかブログのタネに頼んでみた。大盛りキムチセット。
なるほど、追加分を別の器に盛っているのだな。もし単に肉を増やしただけだったら面倒な客から「普段と変わんねーぞ！」というクレームがつくかもしれないが、これなら文句は出にくかろう。
いらんことだが確かX旧ツイッターで、日本語で「だく」という接尾辞がつく単語は「汗だく」以外には吉野家系の「肉だく」「つゆだく」「ネギだく」…だけではないか？ という興味深いポスト旧ツイートを見かけた。深掘りしたくなったが、ついそのまま放置してしまった。
らーめん一刻魁堂「紅鮭入り野菜みそバター」
拙宅から近い「らーめん一刻魁堂」は、新聞に値引きサービス券をつけてくれるので定期的に利用している。
今月に入って足を運んだ折には、スペシャルメニューとして「紅鮭入り野菜みそバターラーメン」というのを宣伝していた。
店内のクリアファイル入りPOP。
頼んでみた。のりたまご飯と試食券が使えるギョウザをいっしょに頼むのは、いつものことである。
野菜多めなのがよかった。キャベツとコーン、それにフライドポテト用に細切りにしたジャガイモが存在感あった。「ああ、これ以前も食べたことがある」と記憶が蘇った。
売りの紅ジャケも、それなりに存在感あったし。
びっくりドンキー値引き券
ハンバーグレストランのチェーン店である「びっくりドンキー」は、現住所の近くに店舗がないので利用する機会がない。20年以上前に越してくる以前はそばにあったから、ときどき行ったのだが。
よって新聞に値引き券が載っていてもスルーするしかなかった。
それが今シーズンは、よく派遣される仕事先のひとつの近所に店舗があったので、バイト帰りに何度か利用した。そのうち1回で値引き券を利用することができた。こういうとき忘れちゃって機会を逃すことが多いのだが、珍しいことだ。
300gレギュラーディッシュ。サラダを大盛りにして、味噌汁もつけてもらった。これだけつけると、さすうがに10％引きでも1,000円以内には収まらなかった。そりゃそうだ。
松屋台湾フェア「魯肉飯」
ここはバイト先ではなくメインの仕事先への往復経路にある。他人には無関係なことで申し訳ないが、自分の中でモードの切り替わりを感じたってことで。
目下「松屋 台湾フェア」ということで魯肉飯〔ルーローハン〕のPRをやっていた。
頼んでみた。好物の「富士山キムチ」も一緒に頼んだ。
松屋魯肉飯に関しては「はてなブロガー」の おしょぶ～（id:masaru-masaru-3889）さんが YouTube に詳しいレポートを発表されていますので、リンクで紹介します。ID通知お騒がせします。
やっぱり富士山キムチを一緒に頼んでいらっしゃいました。またルーローハンと角煮丼がどう違うか、私もわかりません。そもそも本物のルーローハンがどういうものか知りません (^∀^;
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