1～2年に1台のペースでパソコンを買っている。これはもう病気みたいなものである。そんなに買ってどうするのという気もするが、身内の使うものを代わりに手配したり、ちょっと古くなったものを知り合いに譲ったりしているのだ。またパソコンは突然使えなくなってしまうことが、しばしばあるので、常時2台は手元に置いておきたい。
自ブログを検索すると、前回の記事はコレかな。
リンク先の拙記事にリンクを貼らせてもらった へそちゃ（id:hesocha）さんの情報を今回も使わせてもらって、クーポンを取得した。
クーポン取得というのは、こんな感じである。これはメーカの通販サイトからキャプチャした画像である。居住条件などもろもろの事情があって、今回も17.3インチディスプレイのノートパソコンを注文したのだが…
一番下の「キャンペーン ・【週末(金～月)限定！最大15,000円オフクーポン！】」という青文字をクリックすると、次のようなポップアップが表示される。
誰でも見えるポップアップなので、「クーポンコード」と称する文字列を、そのまま貼るか目隠しするか迷ったが、一応、目隠ししてみた。これを注文画面の入力欄にコピペするだけである。
ちなみに「週末(金～月)限定」と書いてあるが、ウィークデーはウィークデーで、別の割引がある。そんなもんだ。
だがこれだけのことで、本当に1万5千円引いてくれた！ 税込み10万円超が、リカバリDVDと4年間延長保証のオプションをつけても10万円未満に収まってしまった。経費で落とすつもりなので、減価償却しなきゃならないか消耗品扱いできるかの差は大きい。もちろん1円でも安い方がいいに決まっている。知っているのと知らないのとでは、大違いである。
しかし、なんで消費者にそんな手間をかけさせるのかね？ と理不尽な気もしないでもない。
安く上げたいのだったら、同じメーカの15.6インチディスプレイを買えば、3万円台からあるのだが、17.3インチが欲しいというのは私のしょうもないこだわりである。なお廉価版ノーパソをネット通販で提供している別のメーカの製品は、同価格帯の製品を調べると4GBメモリ増設不可とのことだったので却下した。これも私のしょうもないこだわりである。
スポンサーリンク
発注から到着まで10日ほどかかった。
「えっ？」と思うくらい薄い段ボールで届いた。開梱。
紙製のスペーサーで支えているだけで、クッション材もろくに入っていないようだが、これでいいのか？
取り出して、本体と付属品を並べてみた。リカバリDVDはオプションで別料金がかかる。
カラーは「黒」「ネイビーブルー」「白」から選択可能とのことだった。これまで黒ばっかりだったので、気まぐれでネイビーブルーを選んでみた。でもネイビーブルーって、こんな色だったっけ？ ほとんど黒じゃん！
電源を投入してみた。
最初に使用する国／地域、言語、タイムゾーンを選択する。デフォルトが「日本」なので、そのまま「次へ」をクリックすればよい。
「法的文書をお読みください」
自分の記憶のため、スマホで写真は撮ってあるが、長くなるのでブログには貼らない。
以下、初回セットアップでは、ネットへの接続や、マイクロソフトアカウントへのログインが求められた。
（多分）ログインのためにパスワードの代わりに生体認証を使うか、クラウドストレージを使うか、という意味の問い合わせもあったがパスした。
初回セットアップ自体に必要な時間は20分ほどだった。思ったより短かった。
ただし、これからMicrosoft Officeはじめ各種アプリケーションのインストールと、必要なデータの移植を行わなければならない。経験上、だいたい丸二日潰れる。トラブルがあったら、さらに長くかかる。順調に行ってほしいと、祈るばかりである。
追記：
まずは手始めに Microsoft Office Professional 2016 の移植。リカバリしたパソコンに以前インストールしていたライセンスキーを入力したら、予想通り「ライセンスが上限に達しています」とのメッセージが出たので、ライセンス認証ウィザードに表示されているフリーダイヤルに電話して電話認証した。
自動音声から、人間のオペレータにつないでくれと言われた。オペレータにつながる時間帯は、 休日 *1祝日を除く月～金は9:00～18:00、土日は10:00～18:00とのことで、最初、時間外にかけたから、かけ直す必要が生じた。過去に何度もやった手間だが、年中行事のごとく今後もやることがあるだろうから、自分用にメモ。
今、Chrome も入れた。同期した Chrome から「はてな」にログインして「追記：」書いた。ところで評判の Vivaldi どうしようかな？ 必要なもの一通りインストールしたら考えよう。
弊ブログはアフィリエイト広告を利用しています
*1:ミスです。id:doubleup さんすみません
