前回の食事関係小ネタ集から約1ヶ月。弊ブログの主目的は自分用のメモで、「あの頃はあんなことがあったな」と思い出すためのものです。本当に多くの人に読者登録していただいて、「好き勝手なことを書いていれば、そのうち減るかな」と思いつつも減るどころかむしろ増えていて、ありがたくも申し訳ないので繰り返し言い訳をしています。
今回は、気がついたら麺に関係があるネタばかり4件集まった。
これは「らーめん一刻堂」というところで食べたラーメン&チャーシュー丼(小)&サラダのランチセット。
東海地方のラーメンチェーン店「らーめん一刻堂」は、ときどきギョウザのタダ券とラーメンの割引券をくれる。だがこのときは確か出先から戻る途中で、サービス券を持っていなかった。
ランチセットにはギョウザのタダ券もラーメンの割引券も適用不可なので、これを頼んだのだと思う。
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ベビースターラーメン。
食すのは何年ぶりだろう? ことによると何十年かぶりかも知れない。
しかし、まったくもって記憶の通りの味で、かえって感動とか感激とか、そういうものはなかった。妙なものだ。
船橋の先生がうどんを食すというので、無駄に張り合って買ってみたのであった。
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これは「らーめん一刻堂」とは別の中国料理店で食した冷麺。「中国料理」ではなく「台湾料理」という看板を掲げていたと思う。冷麺は中国料理でも台湾料理でもないが、気にしない。
先月末の板門店の南北首脳会談の折に、ツイッターで #冷麺 というハッシュタグが流行った。一日遅れだったが、便乗してツイッターにも画像を流した。
実はこれもセットメニューで、一緒に「四川丼」というのを頼んだのだった。麺物と丼物の組み合わせが自由に選べるのだ。
豚肉と野菜の細切りにとろみをつけて飯に乗っけたものだが、なんでそれが「四川丼」になるのかは知らない。
ちなみに近所の安城市には、豚肉の天ぷらを卵でとじたものを飯の上に乗っけた「北京飯」という名物があるが、そんなようなユルさでつけた名前だろうと思う、たぶん。
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最初に示したリンク中の「広島風お好み焼き」にハマって、メニューのコンプリートを目指している。
しかし年を取ってめっきり食が細っているので、きわめてボリューム感のあるここのお好み焼きを買って帰ろうという気になる日は、なかなかないのが悲しい。
はいそこ、「どの口が言うとるねん?」などと言わない。
これはキムチと温玉を乗せたタイプ。
キムチは大好物である。広島風お好み焼きも大好物である。しかし両者を合わせたところ、期待したほど調和してくれなくてイマイチだった。
懲りずに他のメニューにもチャレンジする予定だけど。
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